【自己分析と農業知識が鍵】【21卒】日本果汁の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11462（立命館大学/女性）（2021/2/2公開）

内定承諾書を提出するまではある程度の期間が設けられていました。また、質問があればいつでも受け付けるというスタンスを取ってくれました。

農業に関する現状やそれに対するあなたの考えを面接で聞かれます。咄嗟にその場で農業について考え自分の意見を捻出して簡潔な言葉でまとめるのはとても難しいことです。自己分析だけではなく農業に関する知識を身につけ最近のニュースを把握してそれに対する意見を持つことが大切だと思います。またその意見が会社の理念とマッチしているかも内定をいただく上で大切だと思います。ミスマッチを起こさないために会社の理念に自分の意見を寄せる必要はないとは思いますが、一様理念を頭の片隅に入れることも忘れないでください。

自分の考えを持っているか否かだと思います。この会社は中小企業であり少数精鋭体制です。指示を待つのではなく自分で考えて自分で動くことが求められているように感じます。上記のアドバイスで記載したことに加えて、自己分析では何をしたのかだけでなくなぜそれをしたのかそこから何を学んだのか深く考えられているか否かも大切だと思います。

選考ではミスマッチをおこさないことが何より大切です。面接では会社のことを学生が深く知ることはできません。最終面接は本社で行われます。そこで本社の雰囲気や社員の働く姿をしっかり見ることを強くお勧めします。現場を見ることがどんなパンフレットやホームページよりも信用できます。

質問があればいつでもメールをしてくれというスタンスを取ってくれました。