岡谷鋼機のインターンシップの体験記一覧（全69件） 3ページ目

電気自動車を製造するための資材を納入するワーク。資材の調達先や調達方法、リスクヘッジの方法などを検討する。なるべく多くの利益を得ることを目的としてアクションを検討していく。

初日に、商社業界について、専門商社について、岡谷鋼機についてなど座学を行った。２日目、３日目は各自の希望の部署での営業同行が行われた。人にもよるが、物流センターなどにも足を運んだ人もいた。後半は、営業同行で各自が感じたことを共有したのち、最終日に行われる発表の準備を行った。発表会終了後、フィードバックを行い、その後社員さんと学生での懇親会が行われた。

まず商社ビジネスと会社についての座学が開かれた。その後、商社ビジネス体感ワークをチーム戦で行った。内容としてはEV車を新たに作るために、どこから材料をどのように輸入するか考えるものであった。

商社業界の説明、岡谷鋼機の説明、BtoBゲーム。ゲームは複数の国内外のメーカーから自動車部品や工場の機械を国内の自動車メーカーと橋渡しするというもの。部品や機械の受注にはリスクがあり、情報を集めてリスクヘッジをする。最終的に利益が多いチームが勝ちというもの。

商社のビジネスモデルの説明があった後、岡谷鋼機の歴史や強み、特徴を学んだ。その後、クライアントのニーズを正確に把握し、最適なサプライヤーを選定するゲームを行った。

週の前半は、オリエンテーション（商社業界の基礎理解講座、岡谷鋼機株式会社の会社説明、社員さんから部署説明、ビジネスマナー講座）と、部署配属。部署配属後は、早速営業同行を行った。週の後半は、営業同行がメイン。基本的に１部署１人なので、学生と接する時間がない。営業同行から帰ってきて、毎日１、２時間ほどグループワークを行い、最終プレゼンテーションの準備を行った。