22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
大学やゼミで学んでいることを記入してください。(300字程度)
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A.
私は、環境・音響工学研究室に所属しております。「空間が人に与える影響は計り知れない」と考え、感覚特性に基づいた空間評価の環境計画への応用について研究をしています。研究室では、人の感覚に関する情報を分析し、空間の用途に適した光環境を実現するための検討を行っています。この研究を進めることにより、抽象的である感覚特性を、素材の仕様や三次元的な光情報を用いて具体化でき、豊かな空間づくりが可能になると考えています。 現在、様々な空間を見て感じるイメージを具体的なワードに変換することを目的にアンケート調査を行っています。これにより、言葉では表しにくい空間に対する人の感覚特性を理解していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが目標達成に向けて取り組んできた経験を記述してください。(300文字~400文字程度)
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A.
私は、塾講師としてのアルバイトで目標達成に向けて取り込みました。 アルバイトでは生徒にあった目標に基づいて授業方針や計画を立て、学習指導を行います。 担当生徒20人の中には、思うように結果を出せない生徒がいました。話をする機会を設けると学習の優先度がつけられないことが課題であると考え、その生徒のために、①私が独自で作成した学習計画表の利用②生徒の学習レベルに合わせた教材作成③定期的に進捗を確認する会を設ける、といった行動を実施しました。 すると、その生徒は、偏差値45から10ヶ月後には60になり、最終的には第一志望校に合格するまでに至りました。この行動をきっかけに他の生徒にも実施し、担当生徒の75%の第一志望校合格に貢献することが出来ました。さらに、社員から計画性と行動力を認められ、講師のチーフを2年間務めています。 持ち前の行動力を活かして仕事に邁進し、企業に貢献していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に経験した失敗や挫折経験とそれをどう乗り越えたかを記述してください。(300文字~400文字程度)
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A.
困難にぶつかったことは、NPO海外住居建築ボランティア団体での活動です。主な活動は劣悪な住環境に悩まされている人々の住居建築やコミュニティに関する支援を行うものです。私は14人をまとめる派遣チームのサブリーダーとしてベトナムのレンガ造りの住居の建設に参加しました。しかし、活動に対する考え方の違いからチームの方向性が定まらず、現地での作業で意見の対立があり苦労しました。そこで、信頼関係を築くことが第一だと考え、私はメンバー同士が個々で話す機会を「1対1ミーティング」と名付け、提案しました。導入した結果、互いの考え方を知ることができ、会議での発言が活発になり、想いを一つにすることに繋がりました。この経験から密に対話することで相手を知ることにより信頼関係を築き、チーム力の向上に繋がることを学びました。また、課題を見つけ適した解決法を策定することが身につきました。 続きを読む