【視点を変え、解決へ導く】【22卒】 日本新薬 学術職の通過ES(エントリーシート) No.56258（神戸薬科大学/女性）（2021/8/11公開）

・大学紹介のプレゼンが成功した海外研修 ・業務効率化に取り組んだパン屋のアルバイト ・顧客を増やすことのできた接客業のアルバイト 続きを読む

2週間の海外研修に参加し、現地の薬学生や薬剤師の方に大学紹介のプレゼンを行ったことです。ここで客観的視点の重要性を学びました。練習の際、英語を思い出すのに必死で、先生に「伝わりづらい」とご指摘を受け、完璧な状態にし「絶対に成功させる！」と決めました。まずは、どう聞こえるのか、自分のプレゼンを録音し聞いてみたり、一緒に行う仲間に呼びかけ、お互いの改善点を指摘しあう提案をしたりしました。それにより、自分では気づけない、抑揚や間、聞き取りづらい発音、仕草を修正できました。飛行機やバスの移動時間、現地での授業間も使い、直前まで確認と練習を繰り返しました。その結果、大きな緊張の中でも練習通りの実力を発揮できました。現地の方に「素晴らしかった。聞き取りやすい英語だった。」とご評価いただきました。この経験から、つまずいた時は客観的視点で物事を見ることで、課題解決に導けることを学びました。 続きを読む

私は、支援型のリーダーシップを発揮し、アルバイト先の業務効率化に貢献しました。5年間続けているパン屋は業務量が多く、新人アルバイトがすべてを覚えるのに半年近くかかってしまうことが問題でした。 まずは、自分が新人時代を思い出し、全体の仕事の項目が分からないことが問題であると気が付きました。そこで、出来ること出来ないことにチェックを付けられる、やることリストを作成し、新人の子に配りました。リストを見て教える際、なぜこの仕事が必要なのか、他の業務につながることを伝えるようにしました。また、パートさんにも新人の子がまだできない業務を伝え、サポートしていただくよう頼みました。 その結果、締め作業に1時間かかっていたところを40分短縮し20分にすることができました。また、新人の子から「〇〇さんと働くと、スムーズに仕事が進む。」と言ってもらえ、働きやすい環境づくりに貢献できたことを実感しました。 続きを読む

高校時代のホストファミリーに会いにハワイに一人で行ったことです。英語力や一人でどこまで行動できるのか試したく一人で行くことに決めました。現地ではGoogleに頼らず、敢えて周りの人に道やバスの乗り方などを聞き目的地までたどり着くようしました。しかし、情報収集の抜けにより最終バスを逃してしまいました。そこで、近くに店に入り帰る方法を伺っていたら、「夜は危ないから、送ってあげるよ！」と送っていただけることになりました。このご恩は返さねばと考え、相手の名前、電話番号、住所を伺い、日本に帰って感謝の気持ちを送りました。このつながりにより、翌年にはホストファミリーだけでなく、その方にも会いに行くことができ、現在でも連絡を取り合っています。このように過去の行動は、将来の自分の人生に変化をもたらすと感じます。この経験から、人との出会いを大切にすることが私の信念です。 続きを読む

私は、その環境にいる人が求めることを理解し実行します。バーでアルバイトを始めた際、「お客様を楽しませ、自分も楽しむ」というお店の理念に添えていないと先輩からお𠮟りを受けました。人を楽しませるというサービス提供する力のなさを痛感するとともに、先輩に認めてもらい、お店に貢献したいと考えました。まずは、お客様が楽しむ感覚を知るために、自ら客として行きました。先輩を観察し、「元気ですか！」と自分から話しかけていることに気が付けました。また、名前や盛り上がった話のメモを取り、お客様のことを覚えるようにしました。それを実践するうち、先輩は盛り上げ楽しませるスタイルに対し、私は適度な質問や相槌で、相手の話に耳を傾け会話するスタイルを構築できました。その結果、「会いに来たで！」と私を覚えご贔屓にしてくださるお客様を増やすことができ、先輩に初期からの改善を評価していただけました。 続きを読む

私の強みは、相手の視点に立って物事を考えられることです。エントリーシートにもあります、海外研修でのプレゼン、パン屋でのアルバイト、バーでのアルバイト、すべて相手目線で問題を解決してきました。相手の立場に立つことで、的確なニーズをとらえ、この人ならば分かってもらえる！という顧客や同輩からの信頼を御社に提供できると考えています。 続きを読む