【未知の分野で挑戦！】【22卒】 日本新薬 学術・MA職の通過ES(エントリーシート) No.63246（東北大学大学院/女性）（2021/10/5公開）

マネージャーとして所属していた○○部で、初心者の実力底上げの為に部内の練習体制の刷新に注力しました。当部は以来、○○○大会優勝を掲げていましたが、部員の多くを占める初心者のスキル向上が大きな課題でした。そこで、初心者の実力底上げのために練習体制を整えるべく2つの取り組みを⾏いました。第一に、練習メニューの改革です。初心者が大半を占める現状に合わせ、長年踏襲されていたハイレベルな練習メニューを改めようと幹部と協働して改革を推し進めました。第二に、従来の画⼀的なマネジメント体制を改め、初⼼者にフォーカスしたサポート体制を構築しました。練習中は初⼼者に重点的にマネージャーを配置し、フォーム撮影や声掛け等を強化することで初心者のモチベーション維持を図りました。これらの取り組みの結果、課題であった初⼼者の⼊賞率は⾶躍的に上昇し、念願の○○○大会優勝を果たすことができました。 続きを読む

○○部のマネージャー活動において、状況改善のために周囲に働きかけるリーダーシップを発揮し、初心者と熟練者の活動意識の統一化に尽力することで、大会での優勝という目標に貢献しました。当初、初心者と熟練者の間で練習メニューの難易度に関して意見が割れ、部内が大きく二分している状態でした。その中で私は部員とのコミュニケーションを大事にし、双方が共に高めあえるような練習メニューの構築を目指しました。その中で意識したことは、「全ての部員が全力で○○を楽しめる」練習メニューにすることです。○○を楽しむという共通意識を持たせることで団結力を生み出し、さらなる技術向上を部全体として目指すという波及効果を生み出すことができると考えました。結果的に、全員で○○を本気で楽しむ雰囲気を醸成することに成功し、代々掲げてきた○○○大会での団体戦優勝という目標も達成することができました。 続きを読む

スーパーマーケットでの炭酸飲料販売促進のアルバイトにて、店内を移動販売のように歩き回ってプロモーションを行うという新しい手法で取り組みました。当初は飲料売り場に立ち、通りかかったお客様に炭酸飲料の試飲をお勧めしており、試飲販売においては定石的な方法でした。しかし、通りかかったお客様に興味を持って頂くというこの方法では、接触する顧客数が少なく売り上げ増加は期待できないと考えました。そこで私は店長に相談し、移動販売のように店内を歩きながら販売促進を行うことにより、接触する顧客数を増加させることで、当該商品の2割の売り上げ増加に貢献しました。この“移動販売”式のプロモーション法は、他製品を担当する販売促進アルバイトにも継承され、店舗内販売促進の新たな形態となりました。この経験から、既成概念に捉われず行動を起こすことの重要性を学ぶことができました。 続きを読む

コロナ禍の自粛により研究活動が停止した際、この環境変化を活かした行動により研究の前進に繋げました。大学院入学直後、緊急事態宣言の発令により研究室への立ち入りが制限され、実験を進めることができなくなってしまいました。しかし、置かれた状況の中で最大限の成果に繋げようと、以下の行動を起こしました。まずは、過去に得られたデータを改めて見直し、新たな解析法に挑戦しました。論文を通じた周辺知識の蓄積にも注力し、得られたデータとの関連を見出したことで、研究テーマに新たな方向性を定めることができました。また、オンラインセミナー等を自ら探し積極的に参加することで、他者との関わりを増加させました。これにより、従来はお会いすることのできなかった先生方との接点を作ることができ、多角的なアドバイスや実験材料の提供の機会を獲得することができました。この経験から、行動次第で環境変化はプラスに変えられることを学びました。 続きを読む