- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【未知の視点で開発へ】【22卒】日本新薬の冬インターン体験記(理系/開発職)No.14934(東京理科大学大学院/女性)(2021/5/24公開)
日本新薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本新薬のレポート
公開日:2021年5月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
企業理解、MR職のインターンシップに参加して企業への興味が高まっていた。開発職ではなくMR職を志望しようとは思っていたが、開発職にも興味があったので参加したいと思った。このインターンシップ以前で書類選考に通過していれば特に選考がないのでハードルも低かった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がなく先着順だったので、素早く予約した。予約開始日時があらかじめ提示されていたので、出遅れないようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考がなかったため、選考で重視されたポイントなどは特になかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- zoom
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 参加学生の大学にとくに特徴はなかったように感じる。やはり京都薬科大学の学生は少し多かった。
- 参加学生の特徴
- MR職と比べると落ち着いて冷静に考える学生が多かった印象がある。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
臨床開発体験グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
テーマを与えられグループワークでそれを掘り下げていくというもの
このインターンで学べた業務内容
様々なデータを比較しながら計画を立てる考え方
テーマ・課題
臨床開発職について知ろう
1日目にやったこと
実際に治験の計画を立てるワークを行った。様々な前臨床データが与えられており、投与量や投与対象者などをグループで話し合い、最後にまとめて発表を行った。各班1人開発職の社員がつき、スライドをまとめてくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発職職員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後に開発職社員4人と数分間座談会のようなものがあった。ベテラン社員はまじめな印象があり、少し質問しにくかったが、若手社員に関してはかなりぶっちゃけた話をしてくれるので、会社の聞きにくいことを何でも聞くことが出来た。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
治験計画を立てる経験は誰もしたことがないので、どういう観点を意識していけばいいのか分からず議論がつまる場面が何度かあった。ただし他の班の発表を聞いたり、さいごに模範解答?のようなものを社員の方が説明してくれたので、もやもやを残さずにワークを終えることが出来た。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークを行う中で、全員がいいバランスで意見を言える雰囲気があった。形式上ファシリテーターやタイムキーパーを設定した。
インターンシップで学んだこと
業務内容が分かりにくい開発職の業務を体験することで、より鮮明に職種を理解することができたとおもう。社員の方へ質問する時間も多く、製薬業界の開発職とCRO業界の比較であったりそれぞれの役割についても聞くことが出来た。どの社員も比較的質問しやすい空気があったのでとても勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加前に準備したほうが良いことは特になかった。というか準備できるようなことは何もなかったように思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループの人数が多かったため自分が開発職として働く姿をそれほど具体的にイメージすることは出来なかった。開発職の業務内容という点ではロールプレイングや座談会を通して勉強することができ、その点では参加してよかったと感じる。簡単に理解できる職種ではないので、働く自分を想像するのは難しいと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分自身が開発職にそれほど適性を感じなかったため、開発職で日本新薬の本選考に参加しても、内定はもらえないだろうなと思った。開発職は落ち着いて冷静に物事を突き詰められるような人が向いていると思う。ただ、日本新薬の開発職の社員の方々は、他社の開発職の社員の方よりも和やかな雰囲気があるため、そういった人でも狙える可能性はあると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
どの製薬企業においても開発職の社員の方々には妙な緊張感があるが、日本新薬の社員の方々は開発職の社員の方々もフランクで接しやすかった。そういう点に好印象を抱いた。日本新薬は希少疾患という難しい分野を扱う企業なので、どの職種の社員の方々も想いやりがあるように思い惹かれた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークの時間はそれほど長くなく、ワークのテーマも限定的であったため選考に関与されるような評価はされていないと思う。逆に評価しようと思っていたとしても難しいと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
開発職インターンシップの参加後、特にイベントの案内などはなかった。希望すればだれでも参加できるインターンなので優遇などはないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界を第一志望に受けることを考えていたが、MR職で応募するか開発職で応募するかを迷っていた。インターンシップに参加して、開発職の業務の難しさを感じ、本選考ではMR職に志望することを決めた。開発職への未練は少なからず残っているので、CRO業界を並行して受けることで、面接の練習をしながら考えていくことにした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
前回までのインターンシップで社員の方々に和やかな印象があり、今回も変化はなかった。若手社員の中に同じ大学のOGがおり、なんでもぶっちゃけて話をしてくれた。座談会は基本的にタブー質問のようなものがあるが、そういうことを気にせず答えてくれるところにも良い印象を受けた。本選考でも必ずエントリーしようと思った。
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日本新薬の 会社情報
会社名 | 日本新薬株式会社 |
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フリガナ | ニッポンシンヤク |
設立日 | 1919年10月 |
資本金 | 51億7400万円 |
従業員数 | 2,213人 |
売上高 | 1482億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中井亨 |
本社所在地 | 〒601-8312 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 783万円 |
電話番号 | 075-321-1111 |
URL | https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ |