- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【医師との共創体験】【22卒】日本新薬の冬インターン体験記(理系/MR職)No.14932(東京理科大学大学院/女性)(2021/5/24公開)
日本新薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本新薬のレポート
公開日:2021年5月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 中旬
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
MR職という職種事態に興味を持っていたということはもちろん、前回の企業理解編1dayインターンシップに参加したことで日本新薬への志望度が高まり参加を希望した。前回のインターンシップに参加していれば今回のインターンシップにも選考無しで参加できるため、参加のハードルも低かった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
初回のインターンシップの時に書類選考を通過していれば無条件(先着順)で受けられるため、予約が埋まる前に急いで予約した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考は全くないので、同業他社と比較して選考において重視されるポイントなどは特にない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- zoom
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 京都薬科大学の学生が多いように感じたが、学歴フィルターのようなものはないと思った。
- 参加学生の特徴
- 6年制薬学部の人や薬学部の人が多いと思うが、4年生の理学部生もいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
MR業務体感ロールプレイング
インターンの具体的な流れ・手順
グループワークがほとんどで、医師役の人と会話しながら進んでいった。
このインターンで学べた業務内容
MR職の業務内容
テーマ・課題
MRロールプレイング
1日目にやったこと
「ドクターの問題解決のお手伝い」をテーマに治療薬の提案を行った。そのために医薬品の添付文書などを基に医薬品情報を集めたり、併用薬の提案、併用禁忌の情報提供を行ったりした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、MR経験者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
医師役の社員の方に疑似訪問を行い関係構築を体験する場面があった。学生と社員という立場で会話を行う機会はなかった。しかし、グループワーク中にブレイクアウトルームに入ってきた社員に、ワークの内容関係なく質問をしてもいいと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの時間が限られていたので、時間配分や議論をスムーズに進めていくことが難しかった。MR職の社員として医師と接する訪問体験を複数回行うので、言葉遣いや雰囲気なども意識する必要があった。医師役の方は訪問回数やこちらの接し方に応じて態度が変わってくるのでそれは楽しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループの中で方針を話し合ったりなどした。薬学知識のない学生には薬学部の学生から説明をしたり助け合うような風潮があった。
インターンシップで学んだこと
提供を考えている医薬品の情報だけでなく、併用薬の提案や併用薬の禁忌・制限まで調べていく必要があることは想像できていなかったので、MR職の「情報提供」という業務の解像度を上げる事ができたと思う。医師は医薬品の添付文書レベルのことは普通に知っているので、その上をいかなければならない難しさも感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に見るように言われていた動画が3つあったが、見ていなくても正直問題なかった(社員の方々もそう言っていた)。準備したほうがいいことも特にないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日本新薬のMR職の社員になり切って実際の業務内容を深掘りしていくことができ、ロールプレイングすることが出来たため、働く自分の姿をより鮮明にイメージすることが出来たと思う。また、他の学生の話し方や思考の流れなどを知ることもでき、刺激になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気が自分に合っていると感じたため、もしかしたら企業とのマッチ度合いは高いと思った。MR職は文系でも就職できる職種ではあるが、薬学出身のMRの需要は高まっていく傾向にあると思うので、そういう部分でも評価してもらえることがあれば、内定をもらえる可能性はあると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
初回のインターンシップから感じていたが、企業や社員の方々の雰囲気がよく、企業のビジョンや考え方に共感する部分が多いため志望度が順調に上がっていると感じた。今後のインターンシップにも参加し、このまま企業研究を続けて本選考に控え、選考に参加したいと考えている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加したことが関係しているのかは分からないが、4月以降にMR職ベテラン社員・若手社員との座談会(縁日)に招待された。本選考の面接でも縁日に参加したことを確認するような質問をされた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
座談会などは特になかった。グループワーク中にブレイクアウトルームに入ってきた社員に質問を出来る時間が多少あった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この時点ではMR職志望で製薬メーカーを受けるか、開発関係職としてCRO業界のCRA職を志望するか迷っており、はっきりと決め切ることは出来ていなかった。CROは製薬メーカーよりも選考が早い(11月~3月)なので、製薬業界の本選考の練習を兼ねてCROに応募しながら、製薬企業の説明会に参加し、ゆっくりと志望業界を決断していった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
前回のインターンシップに引き続き、社員の方々の雰囲気がいいという印象が強く残った。インターンシップが企業説明だけで終わってしまう企業も多い中、具体的な業務を体験することができ、就職活動生への思いやりのようなものを感じられた。日本新薬はアンメットメディカルニーズの分野で新薬を上市しているため、MR職として育薬に関与して行けるところも魅力的であると思った。
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日本新薬の 会社情報
会社名 | 日本新薬株式会社 |
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フリガナ | ニッポンシンヤク |
設立日 | 1919年10月 |
資本金 | 51億7400万円 |
従業員数 | 2,213人 |
売上高 | 1482億5500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中井亨 |
本社所在地 | 〒601-8312 京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14番地 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 783万円 |
電話番号 | 075-321-1111 |
URL | https://www.nippon-shinyaku.co.jp/ |