【未知を知る、薬の世界へ】【23卒】日本新薬の夏インターン体験記（理系/全職種/夏季インターンシップ(1st)）No.27912（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

製薬業界の仕事、全般について学習できるプログラムだったため、職種を前提せず広い視野で製薬業界や医薬品について学習できると考えたからです。また、会社のことについてもあまり理解ができていなかったため、より深く知りたいと考えました。さらにゲーム形式で企業のことを学習できるという点にも惹かれました。

企業のweb サイトを通し、会社の基本的な情報やパイプラインについて学習しました。さらに製薬に関するニュース等もなるべく追うようにして日頃から情報に対してアンテナを張っていました。ES添削については、知人やサポートしてくださる方にお願いして誰かの目を通してから提出するようにしていました。
テストに関しては、参考書などでテストの傾向を事前に知っておくことが大切だと思います。

面接は無いので、ESをしっかり書くことが重要だと思う。また、WEBテストも時間があれば対策するべきだと思う。

製薬業界や企業、医薬品、職種等について知るクイズ形式のインターンシップ

チームが組まれており、早押しでクイズに答える。クイズの内容は製薬業界や企業、医薬品、職種などから出題されます。早押しクイズは個人の努力がチームに反映されるが、チームで協力して1つの課題を成し遂げる場面もあります。

製薬業界や企業の特徴、職種などについて幅広く楽しく学習することができました。

製薬業界や企業、職種について知るゲーム形式のインターンシップ

1日目にやったこと

簡単な企業紹介、当日の流れ等のオリエンテーションがあり、その後にクイズ型ワークショップを行いました。アイスブレイク等では自己紹介などを行い他の学生と交流する場面もあります。またクイズの後は班で協力してグループワークを行い、皆で発表する場面もあります。

人事

なし

早押しクイズに参加して回答した際にコメントをいただいたり、班の発表に対するフィードバックを受けられたりする機会がありました。社員の方はとても優しく褒めてくださることが多かったです。そのため終始、和やかな雰囲気でした。

制限時間内に皆の意見を1つにまとめて、答えを導くことです。意見が出ない時は意見を絞り出すことに苦労しましたが、意見が豊富な際は意見をまとめ上げることに苦労しました。司会のようなポジションの方を中心に、いかに1つの方向性に意見をまとめあげるかが重要であることを感じました。

班で何度か協力して答えを導く場面で、協力して答えを導きました。1人の方が主体的に引っ張ってくださったおかげでまとまりが出ていたように感じました。夏季インターンシップだったこともあり、グループワークに慣れている人は少ない印象を受けました。

企業の方の雰囲気や、この企業に興味を持っている他の学生の雰囲気を知ることができたことが一番良かったと感じました。自分が描いていたイメージと実際の雰囲気が異なっていたので、会社選びをする際のミスマッチを減少させることができたと思います。今後、身に着けるべき資質を学ぶことができ、就職活動を続けていくためのモチベーションが高まったインターンシップだったと思います。

企業のことだけでなく、製薬業界や国の方針等幅広いことに日頃から目を向けておく姿勢が大切だと思います。ニュースを見ることの重要性を身に染みて感じました。

企業や職種に関する知識をつけることができただけでなく、社員の方から日常的な業務に関する具体的なコメントも伺うことができたのでざっくりとした想像ではあるものの、企業で働く自分を想像することができました。休日やお給料などインターン生が聞きにくい質問も、社員の方の方から言及してくださり、充実した社会人生活が送れそうだと感じました。

インターンシップの参加学生のレベルは高いと感じていたものの、インターンシップで自分自身に足りていないこと・努力が必要なところについて学習することができたので、その点に関する努力を重ねることによってインターンシップの参加学生と闘うことのできるフィールドに立てると感じたからです。

インターンシップに参加する前の段階では企業に対するイメージが全然つかめていなかったが、本気で患者様を大切にしていることが社員の方、1人1人から伝わり、自分自身の就活軸と近いものを感じたためです。また海外進出についても学習することができ、将来的に貢献したい分野であると感じたためです。

4th インターンシップまで参加することで企業や職種について詳しく学ぶことができたり、社員の方とお話しする機会がたくさんあったりするからです。インターンシップでより深く、企業について知ることでESを書く際に参考になる等自分自身の糧になります。本選考の際は、テストが免除されました。

CROや製薬業界を中心に志望しておりました。外資内資、大中小企業等は関係なく、一通り全ての企業を見ておりましたが、インターンシップ参加前は、大企業である第一三共やエーザイなどを志望していました。夏の段階でCROはシミック、エイツーヘルスケア、EPS等の応募しかなかったため、内資系を中心に志望していました。

会社の規模ではなく、会社として患者様に対する考えをどのように持っているか、パイプライン等ではどこに注力しているか (なぜそこに注力しているか)、実際に働く社員の方の雰囲気が自分に合っているか、他の参加学生の雰囲気等に焦点を当てるようになりました。特に人の良さや雰囲気は、他人から聞くのではなく自分で見聞きすることが一番だと思うのでインターンシップに参加することは大切だと感じます。志望業界に対する変化はありませんでしたが、志望企業に対する考え方が変わると思います。