【違いを受け入れる力】【22卒】 きんでん 事務職の通過ES(エントリーシート) No.55928（広島大学/女性）（2021/8/10公開）

「応」私は様々な民族、文化、宗教が調和し共存するシンガポールで育ち、あらゆるアイデンティティーを持つ人と関わりあうことで、1つの価値観に囚われずに違いを受け入れる姿勢が身につき、どんな環境にも適応する力が私の強みになったからです。特に、私が初めて「タイプーサム」というヒンドゥー教の祭りを見学した際に「違う価値観を受け入れる」ことを学びました。タイプーサムでは信者が身体中に串を刺し、神輿を体に乗せて練り歩くという壮絶なもので、初めてその光景を目にした私には痛々しく見え、なぜ彼らがそのようなことをするのか全く理解ができませんでした。興味を持ちその祭りについて調べると、信者が体を痛みつけることで神に感謝や忠誠を示しているということでした。無宗教の私にとって初めは理解しがたいことでしたが、彼らの意図や考え方を知ることで私自身の視野が広がる経験になりました。この経験や学びから「応」を選びました。 続きを読む

私が就職活動をする上で最も重視している「人々の生活を豊かにする仕事」に就きたいという点が貴社で叶うと思い、関心を持つようになりました。特に、海外の病院や地下鉄の設備構築を通して海外の発展に貢献しているだけでなく、海外からの研修生を受け入れて人材育成を行うことでその国の持続可能な発展に寄与している点に魅力を感じました。発展途上国が周辺に多くあるシンガポールで幼少期を過ごした私には途上国を支援するキャンペーンや募金活動に参加する機会が多く、将来はそのような国々の手助けをしたいと幼いながら漠然とした思いを持っていました。貴社の説明会に参加した際に聞いた「建物に命を吹き込む」という表現が印象に残り、私は貴社の技術を通して日本だけでなく世界中の人に快適な暮らしを提供したいという明確な目標を見つけました。この目標に対して責任感を持って精一杯努力をし、多くの人に未来の希望を与えたいと考えます。 続きを読む

私は、「人々の生活をより豊かにすること」、「昔から自分が興味のあること」ができる企業に就職したいと考えています。私自身が好きなことで感じる喜びを同じように人々にも感じてもらうことで幸せを提供し、より生活に充実感をもたらしたいと思うからです。 続きを読む