1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】履歴書に沿って質問をしてくる。質問に対して淡々と回答するだけなので、圧迫とは感じなかった。しかし、感情を表に出さずに面接を進めていくので、やりずらさは感じた。【休日の過ごし方を教えて下さい。】「ほとんどの休日の午前中は部活動です。そして、午後からはアルバイトしています。休日だからと特別なことはしていません。」と答えた。それに対して「もし部活動もアルバイトも無い休日だったら何をしますか。」と質問された。私は「もし何もないのであれば、友人を誘ってテニスなどのスポーツをします。もしくは、ドライブなどに行きます。」と答えた。これで質問は終わりました。休日の過ごし方を聞くことで、私の性格を見ていたのだと思います。正直に回答すれば何も問題は無いと思います。【大学に入って良かったと感じたことはないですか。】「一番良かったと感じたことは、いろいろな背景を持った人と関わる機会が持てたことだと思います。例えば、今まで話したことのない沖縄出身の人と関わったり、すごく過疎化が進んだ地域の人と関わったりするなど、私の考えの幅であったり、交友を広めることが出来ました。」この質問の意図が読み取れず、すぐに答えることが出来ませんでした。少し考えた結果、「遊んでいる大学生」という印象を与えないよう、勉強以外の面でも多くのことを学んでいるような回答をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機にはあまり関心を示さなかったので、人物面で評価されていると思います。履歴書のゼミ活動、自己PR、学生時代に頑張ったことなどを順番に質問していく流れだった。疑問点があれば聞いてくるが、深堀されることは無かった。面接で学生を絞り込むというよりは、一定以上の水準の学生であれば面接は通過出来ると思う。
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