
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが志望した理由と、3年後どのように活躍したいか教えてください。
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A.
私には姉が医療によって助けられたことから、医療を通して人々の健康や命を守りたいという想いがあります。これを実現する為には、医療の予防、診断、治療と全ての段階に関わることができる医療機器業界が最適であると考えました。中でも貴社は、幅広い家庭用医療機器を通して医療を身近にすることで、病の早期発見、早期治療を可能にしている点に魅力を感じています。また、貴社はオープンイノベーションの活用や社員の副業を許可している点から、新しいものを社内に取り入れていく姿勢を大切にされていると感じました。私は、大学の部活動で新しいことに挑戦し成功をした経験から、社会人でも新しいことに挑戦することを大切に働きたいと考えており、貴社でなら可能であると考えます。そのような貴社で、人々にとって医療を身近にすることで健康への意識を向上させ、姉のように苦しむ人を一人でも減らしたいと考え、志望します。自身の強みである「結果が出るまで考え、行動する力」を活かして、一人でも多くの人の手に、貴社の製品を届けゼロイベント実現に貢献します。3年後は、私の素直で真面目と評価される性格を活かした関係構築力やゼミで身につけたプレゼン力で、お客様に「君だから」と言ってもらえるような、オンリーワンな営業マンとして活躍したいです。 続きを読む
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Q.
オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた自身が果たした役割や取り組みの成果も含め、具体的に記してください。
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A.
大学の準硬式野球部で「リーグ戦優勝」という共通の目的を達成するため、他の投手との差別化に取り組みました。入部当初、部内には同じタイプの投手が多く、試合で打ち込まれ、失点するケースがよくありました。そこで、私はチームに変則投手の存在が必要だと考え、プロ野球の投手でも1%未満の存在であるアンダースローという投球スタイルを身につけることで差別化を図りました。しかし、このスタイルは希少性が高い故に、身近にロールモデルがおらず、試行錯誤の連続でした。そこで、チームメイトやコーチから積極的に助言や感想を求め、自分の認識とのズレを確認していました。また、マネージャーに動画を撮影してもらい、分析に努めることで自分の課題を洗い出し、マンダラシートで可視化しました。そして、YouTubeを活用し様々な練習方法を試行し、不足する筋力や体力もつけるためジムに通い続けた結果、1年生の秋からリーグ戦出場を果たしました。この取り組みから変化を恐れず挑戦することの重要性を学びました。 続きを読む