2018卒の関西学院大学大学院の先輩がUHA味覚糖開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒UHA味覚糖株式会社のレポート
公開日:2018年2月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の方/社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜUHA味覚糖なのかということを明確に答えなくてはならないと思います。それに加えて入社後に何がしたいかを考えて伝えることが大切だと思います。自分の軸をしっかり持ってそれを伝えることができれば、いい評価が出ると思います。
面接の雰囲気
まずアイスブレイクから入ったので、緊張せずに取り組むことができました。ここでも疑問に思ったことは深堀されるので、一貫性が大切だと感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分の好きなことについて語ってください。
私がはまっていることは旅行です。様々な国に訪れてその国の文化やものの考え方に触れ、些細なことでも日本との違いを感じことで、少し視野が広くなったと感じるため、海外旅行が特に好きです。実際に訪れないと味わえない光景や空気を体感し、その感動を写真や日記に収める度に宝物が増えていくのでとても楽しいです。また、非日常を味わうことで、日本にいたときに感じた嫌なことや悩みがとてもちっぽけなものに感じ、ストレス解消ができるのも魅力の一つです。日本に帰る際は名残惜しく感じますが、家に着くと改めて日本の良さを再実感できることも、海外旅行の醍醐味だと思います。
同じ日本でも食や方言等、文化の違いがあり、日本の良さを再発見できるので国内旅行も好きです。
また、一人ではなく複数人で行くことで、同じものでも違った解釈・切り取り方があり、共有することで新たな発見があるので、友人や家族と旅行に行くことが多いです。海外旅行では同伴者の日本では気づくことのできなかった言語能力やコミュニケーション能力に気づくことができ、そういった点でも発見や収穫が多いです。
研究内容について教えてください
私は珪藻という海に生息する「藻」について研究しています。この珪藻は地球上の酸素の約25 %を作っている重要な生物であり、身近には珪藻土として塗り壁材に利用されています。私はこの珪藻を用いて、深刻化しているリン資源枯渇問題を解決しようと取り組んでいます。リンは私たち生物の体を構成する重要な物質で、私たちが食べている農作物の生育にも必須です。つまり、このリンがないと私たちは生きていくことができません。その重要な物質が石油より早く枯渇すると言われており、対策として川や海洋へ流れ込んだリンを回収する方法が模索されています。珪藻は海に流れ込んだリンを取り込むことが知られており、珪藻に取り込まれ蓄積したリンが化石化したものが、主なリン資源であるリン鉱石だと言われています。この珪藻がリンを取り込み、蓄積することに着目し、赤潮の主な原因である海洋に流れ込んだリンを、珪藻を用いて回収しようと考えました。私は珪藻がどのようにリンを体内に取り込み・蓄積しているかを研究し、将来的に珪藻を用いて流出したリンを回収し、リン資源枯渇問題と水環境問題の解決に貢献することを目的とし研究をしています。
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UHA味覚糖の 会社情報
会社名 | UHA味覚糖株式会社 |
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フリガナ | ユーハミカクトウ |
設立日 | 1949年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 400人 |
代表者 | 山田泰正 |
本社所在地 | 〒639-1031 奈良県大和郡山市今国府町123番地の8 |
URL | https://www.uha-mikakuto.co.jp/ |
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