【強み比較で差別化！】【19卒】積水ハウス不動産関西のスタッフ社員の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4967（同志社女子大学/女性）（2018/10/24公開）

最終面接を受けた夜にメールで合格の連絡が来ましたが、時間が遅かったので、次の日に電話でも連絡がきて、改めて内定だということを伝えれました。その時に今他に受けている企業があるかどうかを聞かれ、内定者面談のお知らせを伝えられました。

私は企業研究をする際は同業他社の説明会にも参加して、その会社の強みや事業内容を調べて、比較するようにしました。会社ごとに強みは違ってくるので、比較することは大事だと思います。面接でも、会社の強みを挙げながらどう活躍していきたいかを答えるようにして企業への理解を示すようにしました。面接では困った質問はこないので、よく聞かれる質問をしっかり準備しておけば大丈夫だと思います。また、グループ面接なので聞く姿勢はきちんとするようにしました。

選考がすべてグループだったので、自分の考えをきちんと言い、人の話をきちんと聞く姿勢が大事だと思います。私が内定をもらったスタッフ社員では、どちらかというと大人しい感じの人が多かったですが、皆さん明るい人でした。人と話す時は笑顔があるかないかで印象が違ってくるので、笑顔で話すことが大事です。

採用人数があまり多くないので、残るためには面接で印象を残すことが大事だと思います。また、最終面接では内定をもらったら就活をやめるかどうか聞かれたので、ここで迷っている素振りなどを見せると内定はもらえてなかったのかなと思いました。なので、この会社に行きたいのなら第一志望であり、内定をもらったら就職活動を終えるということを伝えるべきだと思います。

内定をもらったあとは、人事の方との内定者面談が行われたり、同じ職種の人との食事会がありました。また、すべての職種の選考が終わった後は内定者懇親会がありました。