- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地銀の業務や社風について理解を深めたいと考え、企業研究の一環として参加しました。また、本選考が2月以降に予定されている中で、インターン参加者は選考の一部が免除され、通常より早い時期に選考を受けられると聞いたことも応募の決め手です。企業理解を深めつつ、早期選考の機会...続きを読む(全154文字)
【銀行業務の新たな魅力】【22卒】京都銀行の冬インターン体験記(文系/冬インターンシップ)No.17153(立命館大学/男性)(2021/8/7公開)
株式会社京都銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 京都銀行のレポート
公開日:2021年8月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 冬インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 立命館大学
- 参加先
-
- みなと銀行
- 京都銀行
- 大樹生命保険
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- ゆうちょ銀行
- 第一生命ホールディングス
- 太陽生命保険
- 岡三証券
- オリックス
- アイザワ証券グループ
- 内定先
-
- トヨタシステムズ
- ゆうちょ銀行
- 入社予定
-
- ゆうちょ銀行
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界の中でも銀行業務に興味を持っており、ぜひ体感してみたいと感じていたからのと、規模感的にも自分に合っていると思っていたのが大きな理由でした。また、対面でインターンシップを開催するということもあったのが応募したきっかけです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
なぜ京都銀行のインターンシップに参加したいのかを事前にホームページを見て準備していました。中でも、京都銀行ならではの取り組みを意識して情報収集していました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなくESのみで参加できたので、自分らしさを文章でしっかり伝えることができれば選考には通過できると思いました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・インターンシップを通じて何を学びたいですか
・自己PR
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字数が少なかったので、論理的かつ簡潔に書くことを意識していました。
ES対策で行ったこと
企業のホームページを確認し、他の銀行では行っていないような京都銀行ならではの取り組みを見つけるようにしていました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業のホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都銀行 金融大学校 桂川キャンパス
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関西の大学に通う学生が多く、その中でも関関同立がボリューム層だと感じました。
- 参加学生の特徴
- 真面目な学生が多いなという印象を受けました。その中でも、しっかりとグループワークの際にはコミュニケーションをとってくれる学生が多かったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
M&Aによるビジネス創出グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
企業説明会→M&Aによるビジネス創出グループワーク→質問会
このインターンで学べた業務内容
銀行業務について、京都銀行の立ち位置、3大業務以外の銀行業務
テーマ・課題
M&Aによるビジネス創出のグループワーク
1日目にやったこと
個々で行ってきた事前課題をグループで軽く共有した後に、銀行業界についてや銀行業務、そして京都銀行についての企業説明会を行いました。その後には、「M&Aするならどこの企業にするか」「どういったビジネスを創出するか」というのを、配られた資料を基に、グループで決定しました。最後には、グループで質問をまとめ、それに対して社員の方が答えていくという質問会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に社員の方々と関わるという機会はなかったです。どちらかと言うとグループでワークをする時間が多かったと思います。最後に質問会はありましたが、よくある座談会という形式でもなかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
情報収集を含めて自分達なりの結論に至るというグループワークだったので、時間配分を意識することが大変でした。情報収集に時間を掛け過ぎてしまったので、ここはもっと気を付けて行うべきでした。また、感染対策の観点から席と席の間隔があり、コミュニケーションが少し取りにくかったことも苦労しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他の学生とはグループワークでは多く関わる機会がありました。感染対策ということもあり間隔が広く空いていたので、関係性を構築できるような会話を心掛けるべきだったと学びました。
インターンシップで学んだこと
金融業界について、その中でも銀行業務の幅広さや京都銀行についてを詳しく知ることができました。また、自身が想像していたよりも幅広い銀行業務の知識を身に付けることができたのでよかったです。また、対面のインターンシップだったので、他の学生から就活の方法や状況を聞くことができたのは刺激があってよかったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップの事前課題として個々で行うワークがありました。内容としては「金融。銀行業界について」「京都銀行について」「京都の特徴について」でした。ここを適当にやるのではなく、しっかりと取り組んでおくことで、当日の内容の理解の深さや、グループワークの進め方に差が出てくると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで金融業界についてや、銀行業務の幅広さを知ることができたのはとてもよかったですが、この企業で働いているという所までは想像することができなかったです。必ずしもこの企業でなければならないという想いや、他行でもいいなと感じてしまいました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していない学生に比べたら、業務内容に関する理解や企業に関する理解では負けないと思いました。ただ一方で、この銀行でなければならないという理由までは見つけることができなかったので、そんな半端な想いでは本選考では内定は貰うことができないと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
金融業界・銀行業務に元から興味はあり、銀行への志望度自体が高かったこともあってが前提にはなるが、この企業のインターンシップに参加したことで、他行でも正直いいなと感じたのが大きな理由でした。京都という地域をより活性化させたいという想いがある人には、かなり向いていると思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加自体が、その後の本選考で有利に働くということはないと思いますが、参加者限定で行われる内定者や社員との座談会を通じて、企業に対する理解が深まることに加えて、選考のポイントを聞くことができると思うので、有利に働くと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定での座談会が数回設定されていました。人事部の社員に加えて、内定者や他の部署で働く社員と話すことができます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望企業は具体的には決まってはいなかったが、志望業界としては金融を中心に、商社やITやメーカーなど幅広く見ていました。インターンシップ参加後には、グループワークを通じて行ったM&Aに興味を持ったので、M&A業界も見るようになりインターンシップや説明会を応募するようになりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
銀行業界は将来性がないと言われたりするが決してそんなことはなく、従来の3大業務に加えて幅広い業務を行っていることを知ることができてよかったです。また、銀行はお堅いというイメージを抱いていたが、社員の方はとてもフランクな雰囲気でした。加えて若い力で更に成長していこうという雰囲気を企業からは感じることができました。その後の就職活動に関しては、私自身は他の銀行でもいいのではないかという考えが出たので、銀行に関しては幅広く見るようにしました。
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京都銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社京都銀行 |
|---|---|
| 設立日 | 1941年10月 |
| 資本金 | 421億300万円 |
| 従業員数 | 3,261人 |
| 売上高 | 1456億8100万円 |
| 代表者 | 安井幹也 |
| 本社所在地 | 〒600-8416 京都府京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町700番地 |
| 平均年齢 | 38.3歳 |
| 平均給与 | 658万円 |
| 電話番号 | 075-361-2211 |
| URL | https://www.kyotobank.co.jp/ |
