京都銀行の企業研究一覧（全11件）

インターン参加時の資料や他行との比較は念入りに行った。 なぜ金融業界か、その中でも地方銀行な理由、更に京都銀行を志望する理由を明確に説明することが大切。支店訪問に行くことが難しかったので、できるだけインターンや座談会での選考に関するアドバイスや行員の方の話を覚えておくことが必要。 就職活動に当たり読んでいた経済新聞は金融業界に関するニュースが載っていたので、読んで正解だったと思う。京都に関する思い出やエピソードを織り込んで話すと良い。 また、他業界を受ける際は、その強みも知った上で京都銀行を志望する理由をしっかりと言う必要がある。メガバンク併願時も同様で、その違いをしっかり見られているという感じがした。 選考の雰囲気はとてもよく、行員の方も非常に優しかったことが印象的。 続きを読む

なぜ地方銀行なのか、なぜ京都銀行なのか、京都あるいは関西に貢献したいという思いはどれくらいあるのか、この3点は面接でも必ず聞かれるためしっかり説明できなければならない。地方銀行を志望する理由のひとつには地域密着という観点からすれば都市銀行よりも優れている点が挙げられるだろう。そして最も重要なのはなぜ京都銀行なのか、京都、関西地方に対しての思いである。ここに関しては自分の人生とリンクして話せると有効的である。私の場合は高校までを京都で過ごし大学進学で京都を離れたという経験から将来は京都に戻って京都のために働きたいという思いが強くなったと述べ、京都を離れたという自分の経験を踏まえて話すようにしていた。自分のこれまでの人生を踏まえて京都に貢献したいということをしっかり話せることができればいい結果が出ることは間違いないと思う。 続きを読む

そもそもなぜ銀行という業界を志望しているのか、そしてなぜ地方銀行を志望しているのか、その中でもなぜ京都銀行を志望しているのかについて面接官の方々が腑に落ちるようなエピソードを話すことができるようになる必要があると感じました。なので、「商品ではなく自分の人間力で勝負をしたい」という無形商材である銀行業界に当てはまる言葉を使いながら、「生まれ育った関西に貢献したい」という言葉を使うことで地方銀行を志望している根拠を提示しました。そして、他の地方銀行と比較して京都銀行こそが誇る独自の強みである「ワンストップで顧客のニーズに幅広く対応できる点」「自己成長ができる環境が整っている点」を言葉として入れることで地方銀行でも他行ではなく京都銀行こそが自分にとって最適である根拠として表現しました。このように業界を志望している理由、そしてその中でもその企業を志望している理由を話すことは京都銀行だけではなく他企業でも活かせると思うので大切です。ちなみに、私は京都銀行のライバルとも言える関西の地方銀行をネットなどを通じて研究し、京都銀行にしかない強みを浮き彫りにするという企業研究を行いました。 続きを読む

地方銀行がたくさんある中で、京都銀行の独自の取り組みや強みについてしっかり理解しておくこと。理解するために説明会や座談会といったイベントには必ず参加しておくべきだと思いました。私自身は京都銀行の強みを活かして今後どうしていきたいかと言った明確なキャリアビジョンを持つようにすることを心がけていました。実際に面接でキャリアビジョンを聞かれることもあり、前もって考えを整理できていたおかげでスラスラと答えることが出来たので良かったと思います。京都銀行は京都の金融機関であり、京都には京都銀行のほかに京都信用金庫、京都中央信用金庫もあるため、面接ではそれらとの違いも聞かれました。私自身その2庫も選考を受けていたのでそれぞれの企業研究が出来ていたので良かったですが、2庫の選考を受けない場合は多少の企業研究が必要だと思いました。 続きを読む