22卒 本選考ES
文系総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
学生生活で力を入れたこと3つ(各30)
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A.
主将も務めた、男子ソフトボール部での部活動 大手予備校チューターとしてのアルバイト経験 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信をもってやり遂げたといえるエピソードは何ですか?その背景とあなた自身がとった行動、その結果をできるだけ具体的に(600)
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A.
主将を務める〇〇部を主体性のある組織に変革させたことです。 以前は、ミーティングの際に積極的に発言する選手が少なく、部員の意見や考えがわからない状況でした。その中でチームの方針や練習内容を決めていたため、幹部に対する不満が募り、チームの士気が低下していくという問題がありました。 そうした状況の改善のために、全員がチーム作りに関わる主体性のある組織を目指しました。 主体性が低い原因は、共通の目標、それに伴う個人の役割がなく、やるべきことが明確でないからであると考えました。 そこで「一部昇格」という具体的な目標を掲げ、選手自身がやりたいことを聞き、チームとして期待していることとのすり合わせを行いました。また、最上回生には、バッティング担当やコンディショニング担当、道具管理担当など、全員に明確な役割を与えることで、チームの運営にかかわっている主体であるという意識付けを行いました。 結果として、ミーティングで自ら発言する選手が増え、全員にチームを動かす主体としての意識を持たせることができました。全員がひとつの目標に向かい主体的に行動することで、チームの士気が高まるとともに、様々な視点からの情報が得られるという利点もありました。 以上の経験から、チームとしての力を活かすには、明確な目標と役割意識を与え、構成員の主体性を上げることが大事であると身をもって実感しました。 続きを読む
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Q.
富士通のパーパスを踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいこと(600)
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A.
ICTを活用し、人間が人間らしい仕事に専念できる社会を実現したいと考えています。 私は昨年、膝の怪我により歩けない状態にから手術を受けることで日常を取り戻す経験をしました。先人たちが日常を取り戻そうと試行錯誤を繰り返し、医療を発展させてくれたおかげであると感じました。そういう視点で身の回りを見ると、人間がより良い生活ができるようにと作ってきたもので溢れています。このように、どうすれば今の生活をよりよくできるのかと考え、それを実現させるのが人間にしかできない人間らしい仕事だと考えます。 近年はAIなどのICT技術の向上により、多くの仕事を人間以外が担うようになってきています。資料整理や文字入力などといった事務作業は、人よりもAIのほうが正確にこなすことができます。また、ビックデータ解析により、人間よりも多くの情報をもとに意思決定を行うこともできます。このように、これまで人間が行ってきた作業の一部をICTに担わせることで、より正確に業務をこなすことができ、クリエイティブな仕事に人員を割くことができます。 日本は、世界の少子高齢化先進国であり、働き手不足が問題となっています。上記のようにICTの力を使ってこの問題を解決することにより、日本がICT先進国として返り咲くこともできると考えています。 ICTによるイノベーションによって人間が人間らしい仕事に専念できる社会を作ることで、持続可能な社会を作れると考えています。 続きを読む