【使命感を持つ価値観提供】【16卒】関西電力の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1087（一橋大学大学院/）（2017/6/13公開）

関西電力はこれまで地域の経済活動と各家庭に電力という商品を通じて、日々の安心や温かさといった価値観を提供してきた企業だと思います。その背景には、どんな時も電気を切らさず提供するという「使命感」のようなものが求められると思うので、そうした「何かの役に立ちたいと」いう強い気持ちがこれまでの人生を通してあるかどうかが重要だと思います。

そうした違いを一言で説明することには難しさがあると考えます。一方で、しいてそうした要素を挙げるとするならば、「誰かの役に立ちたい」や「何かの役に立ちたい」といった気概を持った方が多いように感じました。

インターンで良い成績を残すと選考が早まるといった印象を受けた。しかし、これは極めて限られた人数であるためそれほど気にする必要はないと思う。それよりも、説明会や懇談会等に出席して、採用担当者に顔と名前を覚えてもらい、主体的に発言や印象を残すことのほうが必要だと思う。

• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

日本製鉄株式会社

私が関西電力を選んだ理由は以下の3点。まず、電力という事業の誠実に大変興味とやりがいを感じると考えたこと。就職活動を通じて、産業の基盤を支えるという想いを実現したいと考えていた。そこで、電力という財を通して、各産業分野の根底を支えることが出来るのではないかと考えた。また、関西電力という組織が「挑戦的」な組織風土を有しており、自身の価値観と合致したことから、数ある電力会社の中から関西電力を選んだ。最後に、出身地域が関西ということもあり、関西電力という立地地域にも興味を持ったことから、そうした3点を基に決めた。