
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
当社を知ったきっかけは何ですか?
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A.
関節痛予防には何が効果的なのかを調べたことがきっかけで貴社のことを知りました。理由は、部活で半月板を損傷したことで軟骨の消耗が激しくなり、関節痛になりやすくなると医師から告げられ、どうにかして予防したいと考えたからです。そのため、予防を必要としている人のためにも、研究を通して更なるコラーゲンの可能性を引き出したいと思い、リーディングカンパニーである貴社を応募させていただきました。 続きを読む
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Q.
これまででご自身が一番活躍したと考える経験は何ですか?
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A.
私が一番活躍した経験は、高校時代の文化祭で参加者が減少しているという問題を解決するために、皆が楽しめるステージを企画したことです。私は体操部に所属していたのでアクロバットなパフォーマンスをすれば話題になると考え、部員に提案しました。問題となったのは、危険だという理由で学校から却下されたことです。しかし、諦めずに安全性の確保についてのガイドラインを作成して、教諭と協議を続けた結果、許可をいただくことができ、同時に仲間との練習にも励みました。そして当日は熱気にあふれたステージとなり、集客数の向上も含め、成功を収めることができました。ユーチューブに上げた動画も300万回再生を超え、多くの評価をいただき、仲間と一緒に目標を達成できたことにやりがいを感じました。以上の経験から、自ら課題を見つけて解決するチャレンジ精神を常に意識し、そしてそれをチームに還元しながら仲間と協力する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでで一番失敗(挫折)した経験は何ですか?
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A.
私が一番挫折した経験は、体操部で活動中に同期が全身不随になったことです。高難度の技を実施するときに安全マットのみで補助者が付いておらず、首から落下する事故が起きてしまいました。私が主将になる前の出来事で、補助を付けていればと、後悔の念が消えません。主将に任命された後は、怪我を再発させないために「一体感を出すこと」と「技の向上」に取り組みました。前者に関しては、普段のコミュニケーションが少ないと感じていたので、定期的に集会を開いて相互理解に努めました。後者は、何が未熟なのかを議論を通して把握させ、一人で考えずに部員同士で教えて補助しあうように提案しました。また、怪我をした際の対応を顧問と話し合い、対処できる体制を整えました。その結果、大きな怪我も無く個人に合った技を磨くことができました。これらのアプローチにより、信頼しあえるチームへと成長でき、安全に練習できる環境を整えることができました。 続きを読む