22卒 インターンES
研究職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
-
Q.
当社のインターンシップへの志望動機を記入してください。 400文字以下
-
A.
毎年新品種を世に出す貴社の研究開発の機動力が何かを体感したいからだ。 野菜や花きは、穀物とは異なり、栽培方法により、年中新鮮な商品を市場に流通できる点に興味を持った。長期間購入できる商品のため、より安定した生産が求められると予想され、いわゆる異常気象に対しても被害を受けにくい品種が、より一層必要とされると考えられる。そのため、貴社が今後何に注力するのか、将来の展望についての理解を深めたい。また、貴社が開発したミズナカブにみられる、面白さと機能を併せ持つ品種の育種についてもイメージを深めたい。1つの野菜が、2つの野菜の形質を持つため、栽培面積や生ごみの削減につながり、今後飲食店や食品加工業者による需要が増すと考えるからだ。 インターンシップを通して、複合耐病性を持つ品種や、野菜本来の栄養素を強化した品種など、農家や消費者の需要を満たすために何が重要かを、マーケティングの視点も合わせて学びたい。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに最も意欲的に打ち込んだことを記入してください。 400文字以下
-
A.
家庭教師として、5教科平均35点の中学生の学力の底上げに注力した。テストで点数を取ることができない原因を知るために、2つのことを行った。1つ目は、生徒の日頃の学習習慣についての聞き取りだ。習い事により、勉強時間の確保が出来ないことが問題だと明らかになった。これを改善するために、一日10問の基本問題を宿題として与え、まずは毎日1時間の学習習慣をつけることを目指した。二つ目は、授業でのテストの実施だ。学力が不足している範囲を確認し、学年の積み重ねを要する範囲を苦手とすることがわかった。このことから、小学生の基本問題まで遡り、順に不明点を潰していくことを目指した。 そして、授業で行ったテスト結果をもとに授業や毎日の宿題を計画したところ、毎日勉強する習慣が付き、苦手な範囲が解消し5教科平均75点を取ることができた。この経験から、問題を解決するためには、原因を分析して行動することが重要だと学んだ。 続きを読む