22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
研究内容とそれを選んだ理由、その成果
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A.
私はアメリカ研究専攻に所属しています。世界中から異なるバックグラウンドを持った人々が集まるアメリカの社会問題について幅広く学び、価値観を広げたいと考えたからです。その中でも私は留学経験からアメリカの食文化に興味を持ち、研究を行なっています。アメリカ国内での健康意識の高まりによる安全性の高い食品の需要増加、遺伝子組み換え食品に対する価値観について、それらがどのように社会に影響を与えているのか分析しています。学生同士での議論も行い、自分とは異なる視点での考え方を学びながら消費者としての考えを深めました。議論を行う上では、自分と異なる意見を尊重し、意見を発信しやすい環境作りを心掛けています。 続きを読む
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Q.
1から100へと最大化し、創り上げた経験について、強みをどのように生かしたかがわかるようにプロセスと成果を具体的に(300)
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A.
米国留学中に所属した日本人学生団体で、新たな取り組みでイベントの集客数を3倍にしたことです。同団体は月に1回、他国の学生に日本文化のプレゼンテーションを行っていました。しかし1.知名度が低く10月の参加者は5人、2.話を聴くだけでは参加者が興味を持てていないという課題がありました。そこで私はイベントを参加者との交流の場にし、より多くの人に日本の良さを広めるため、自身の粘り強さと提案力を活かしてSNSでの広報活動と体験型の内容実施をメンバーに提案しました。SNSの団体用アカウントで宣伝し、親子丼の試食と折り紙体験を行いました。その結果11月の参加者は16人で、12月はリピーターを作り出すことにも成功しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
バスケットボールサークルでキャプテンを務めた市民大会でベスト8の成績を収めたことです。大学2年時、チーム全員で成果を残したいと考え話し合い、夏の市民大会ベスト8という目標を立てました。しかし前大会ではそれぞれの個人プレーが目立ち、2回戦敗退でした。そこでチームプレーを磨くため、1.反省点を洗い出すため試合のビデオを見て、成功したプレーと失敗したプレーをチームで共有、2.各選手にヒアリングを行いそれぞれの苦手分野を把握し、選手同士でプレーを補い合えるように戦略を立てたことの2点に注力しました。これらを踏まえて練習を続け、ベスト8を達成し、前回よりもチームプレーでの得点数を増やすことが出来ました。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
貴社でなら「日本のお菓子を通して国内外の人々に健康を届けること」が実現できると考えるからです。これは留学経験を通し、貴社のお菓子の安心感と品質の高さを実感した経験によるものです。この想いが、美味しさと健康の両方を満たす商品開発と、海外で更なるブランド力強化に注力する貴社でなら実現できると考えます。 続きを読む