22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
研究テーマ
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A.
私はアメリカ研究専攻に所属しています。世界中から異なるバックグラウンドを持った人々が集まるアメリカの社会問題について幅広く学び、価値観を広げることを目的としています。その中でも私はアメリカの食文化に興味があり、研究を行なっています。アメリカ国内での健康意識の高まりによる安全性の高い食品の需要増加、遺伝子組み換え食品に対する価値観について、それらがもたらす社会への影響を分析しています。学生同士での議論も行い、自分とは異なる視点での考え方を学びながら消費者としての考えを深めました。 続きを読む
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Q.
志望動機とどのように活躍したいか
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A.
貴社でなら「日本の食品を通して国内外の人々に健康を届けること」が実現できると考えるからです。これは留学経験を通し、日本の食品の安心感と品質の高さを実感した経験によるものです。この想いが、高品質で健康的な食品の研究開発力があり、世界で乳酸菌の理解を深めることに注力する貴社でなら実現できると考えます。そして、私の強みである「目標達成力」を活かし、将来貴社で海外事業に携わりたいです。そのために、まずは営業として的確に市場のニーズを把握し、両者が満足のいく結果になるまで粘り強く提案活動を行います。その後、営業で培った経験と知識を活かし、海外のお客様にも安心安全な貴社の商品を届けます。 続きを読む
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Q.
強みと弱みとエピソード
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A.
強み:目標達成のため、困難に直面しても最後までやり遂げる力 米国留学中に、新型コロナウイルスの影響で帰国した後もオンラインで授業をやり遂げ、全授業で最高評価を取りました。15時間の時差がある中で、「毎日3時間の復習」「授業範囲内の教科書の音読」「現地の教授とメールでのやり取り」の3点に注力し、目標を達成しました。 弱み:スピードを重視しすぎて、ミスに繋がってしまう時があること 居酒屋のアルバイトで、ピークの時間帯に素早い提供を意識しすぎて、間違ったテーブルに運んでしまった経験があります。その際にお客様に迷惑をかけ、作業効率自体も落ちてしまいました。これを改善するため、全ての行動の前に欠かさず確認作業を入れるように心掛けています。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
米国留学中に所属した日本人学生団体で、イベントの集客数を3倍にしたことです。同団体は20人の日本人学生で運営し、月に1回他国の学生に日本文化のプレゼンテーションを行っていました。私は留学を通して異文化理解を深め、更に日本文化も広めたいと考え参加しました。しかし1.知名度が低く10月の参加者は5人のみ、2.話を聴くだけでは参加者が興味を持てていない、という課題がありました。そこで私は、SNSでの広報活動と体験型の内容実施をメンバーに提案しました。SNSの団体用アカウントで宣伝し、親子丼の試食と折り紙体験を行いました。その結果11月の参加者は16人で、12月は参加者からリピーターを作り出すことにも成功しました。 続きを読む
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Q.
課題として残ったことや、より良くするために今後どう取り組むか
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A.
熱意のこもった宣伝と、より確実にリピーター獲得に繋がる方法への取り組みが不十分だったと考えます。そこで打手を、1.イベントのチラシを学生に手渡しで配布、2.イベントの参加回数ごとに特典を付けることに変更します。1つ目では、自ら直接宣伝活動を行うことで、学生に親近感と熱意が伝えられると考えます。2つ目では、回数ごとに別の楽しみを与え、参加者の次回の楽しみを明確にし、リピート率向上が狙えると考えます。 続きを読む
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Q.
自分のキャッチコピーと理由
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A.
「活発なハリケーン人間」 その理由は、グループで何かに取り組む時は積極的にアイデアを出し、周りを巻き込むことが出来るからです。実際に米国留学中に所属した日本人学生団体で、新たな取り組みを行うことを提案し実行しました。大学のバスケットボールサークルでは、チームの目標達成のためにメンバーに自ら戦略を提案し、目標を達成しました。 続きを読む