- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. アステラス製薬は製薬業界でも待遇などを踏まえると第一志望群であり、その中でも製薬研究職は自分に一番フィットした職種であると考えていたため。また、インターンに参加した人には早期選考の案内があるという優遇の情報も知っていたため。続きを読む(全112文字)
【挑戦と成長の舞台】【19卒】参天製薬の冬インターン体験記(理系/春インターンシップ)No.3298(鳥取大学大学院/女性)(2018/9/13公開)
参天製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 参天製薬のレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年4月
- コース
-
- 春インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップの形式が3段階開催で、次の段階に参加するには勝ち抜かなければならない選抜式でした。ディスカッションのみにおさまらず、競争という明確に優劣がつくプログラムだからこそ、己の力を試す場として魅力的に感じたため参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは研究内容とインターンシップへの志望動機というオーソドックスなものであったし、SPIもあったが特に勉強せずに臨んだため、これといって行った対策はない。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- ほぼ全員大学院生。薬学部がやや多い印象ですが、大学のレベルや専門は様々でした。
- 参加学生の特徴
- インターンシップの開催が3月末ということもあり、グループディスカッションに慣れている学生ばかりでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
参天製薬の社員として重要な要素
1日目にやったこと
1stステージはグループディスカッション。話をまとめたら、隣のグループとプレゼンし合いました。最後にはグループ内の学生同士でフィードバックを行うため、友達同士でやるのとはまた違った他己分析をすることができます。
また、2ndは学生:面接官が1:2の面接でした。1stステージでの相互フィードバックを踏まえて自分史を売り込むような内容。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
役割分担に関して、タイムキーパーや書記といった「役職」ではなく、心配り一つでできるサポート役の重要さを伝えられました。例えば、声は小さいけどクリティカルな意見を拾い上げる人、発言量が少ない人に話を振る人などです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全員自分の考えをしっかり作りこんで意見を出すので、班の方向性を定めるのに苦労しました。「課題に対して各々が意見を考える→班としての意見をまとめていく」より、「課題に対して詳細な設定を予め全員で決める→そのうえで各々が意見を考える」という議論の進め方の方が、収束しやすかったように感じます。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
班内の学生同士で行った相互フィードバックは、他己分析の観点で役に立ちました。付き合いの深い友人同士でやるのとはまた違った角度からの気づきが得られます。また、レベルの高い学生ばかりでしたので、グループディスカッションへの参加姿勢を参考にすることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
「漠然としているテーマを、自分たちで因数分解し、テーマを定義付ける」。これをディスカッションを始める前にやることが重要だということを把握しておくべきだったと思います。意見を出し合う段階で方向性がバラバラなものをまとめるのは一苦労でした。始めから方向性を決めて臨めば、議論の収束もしやすかったはずです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
いわゆる商品提案や課題解決などのテーマではなかったからでしょうか。一般的な選考としてのグループディスカッションでしたので、働くイメージは特に湧きませんでした。ただ、この企業で働く上で大切にすべきことなどを考える機会になりましたので、企業理解は進んだと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
2ndステージで落選したからです。3rdステージを合格した学生は、本選考の機会を得られるそうですので、2ndを突破できなかった自分に本選考を突破することはできないと思い諦めました。また、インターンシップに参加して企業とのミスマッチを感じたことも、内定が出ないと感じた理由の一つです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
職業体験ができる内容ではなかったため、その点ではインターンシップとして物足りませんでした。本当の意味でのインターンシップは3rdステージであり、その選考のための1stステージ・2ndステージという印象です。ですので、個人的には、志望度が上がるだけの情報を得られませんでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
勝ち抜き型のインターンシップだからこそ、2ndステージや3rdステージにまで進んだ経験を持っていれば、ある程度の実力・人柄は担保されるであろうと感じたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1stステージに合格後は2ndステージへの案内がきました。1stステージのフィードバックを交えつつの面談かと考えていましたが、実際は自分史を基にした自己PR半分・逆質問半分の構成だった印象です。インターンシップというより、企業とのマッチングを見るガッツリ面接でした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬企業の研究職を志望していました。現在の医療では治すことができない疾患を治すこと、あるいは予防することで、多くの生活者に貢献したいという想いを持っているからです。単純な知的好奇心もあります。こちらの企業は眼科領域に特化している分、スペシャリストとして専門性深く研究ができるのが魅力的で、このような疾患領域を絞った製薬企業を志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界は変わらず、志望企業の特徴はスペシャリティ・ファーマだけでなくメガファーマも視野に入れるようにしました。専門性を狭めすぎることは就職活動をする上で余計な足枷になってしまうように感じたからです。
また、1stステージでグループディスカッションをした経験、2ndステージで自分史を綿密に作り上げた経験は、他企業での選考に大いに役に立ちました。
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参天製薬の 会社情報
会社名 | 参天製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | サンテンセイヤク |
設立日 | 1963年11月 |
資本金 | 87億7700万円 |
従業員数 | 3,818人 |
売上高 | 3019億6500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤 毅 |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4番20号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 06-7664-8621 |
URL | https://www.santen.com/jp |
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