- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私自身が化学工学を専攻しており、化学工学の知識を活かせるような職種に就きたいと考えて、化学メーカーの生産技術職に興味を持ちました。中でも、私は関西で勤務したいと考えているため、関西に拠点のある化学メーカーとして興味を持ちました。続きを読む(全114文字)
【目標設定が鍵】【17卒】参天製薬の冬インターン体験記(課題解決力頂上決戦 1st stage)No.739(名古屋大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
参天製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 参天製薬のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年12月
- コース
-
- 課題解決力頂上決戦 1st stage
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活サイトのスカウトで、インターンシップに招待されたのがきっかけで、会社のことやインターンシップのことを調べているうちに、ためになる課題解決の手法を学べるし、うまくいけば選考の特別パスをもらえることがわかり、参加しようと思いました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- グランフロント大阪
- 参加人数
- 100人
- 参加学生の大学
- 関西の大学の方が多かった。東海・関東地方の学生はあまりいなかった。薬学系の学生ばかりではなく、さまざまな学部・研究科の人がいた。
- 参加学生の特徴
- 製薬系の業界を強く志望しているわけではないけど、ここのインターンシップが非常に勉強になるからという理由で参加したという学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
経営難になったカフェを立て直せ
1日目にやったこと
課題とはなにか、問題とどう違うのかといった講義を始めに受けてから、グループワークを行いました。グループワークの発表は、隣のチームと発表しあう形式でした。その後、ワークの内容に関するフィードバックを受けた後、会社の事業説明を受けた。カリキュラム終了後にアンケートを書いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術系基幹職
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
課題設定においてまず大切になるのが目標設定、つまり何を目指しているかということを把握すること。目標設定が思考、戦略、行動のすべての方向づけ、初めて何が問題なのか、じゃあそれを解決するにはどうすべきかということを考えることができるといわれました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
目指したい姿をきちんと把握せず、問題・課題設定をしてしまったがために、話がまとまらず大変でした。カフェの置かれている状況を列挙し、ホワイトボードにまとめたまではよかったものの、目指したい姿を安直に「経営を回復させる」とだけに設定してしまったがために、いろいろな問題の可能性が考えられ、話がまとまらず、間違った方向に進んでしまいました。プレゼン準備が完了したのがかなりぎりぎりで、ずっと焦りながらやっていたのできつかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
問題は、「現在、障害や困難を引き起こしている事象そのもの」、課題は「現状と目指す姿のギャップを解消するために取り組むテーマ」ということを認識し、現状と目指す姿をきちんと把握して初めて問題が判明し、正しい課題設定ができることを学びました。現状と目指す姿を正確に把握できないと、問題を間違えてとらえてしまい、誤った課題設定をしてしまいます。正しい解決策を導くには現状把握、目標確認、問題抽出、課題設定というプロセスをきちんと踏むことが必須だとわかりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
現状把握と目標確認することが、課題解決におけるスタートダッシュであり、重要なことであるということを知っていたら、グループワークをうまく進められ、課題解決力がより身に付いたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社の事業説明はネットでもわかるような内容で、職種ごとの仕事の紹介もなく、また、ワークの議題も会社の事業とは関係ないものだったので、働いている姿は想像できませんでした。このインターンシップは、課題解決とは何かというのを学ぶ場という印象でした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
議論への参加があまり積極的ではなく、また問題と課題の違いをきちんと認識している人がチーム内にはあまりいませんでした。またここの会社は、まず現状と目標を正しくとらえる分析力を持ち、その上で、適切な課題設定をできるセンスを持つ人物を求めていると感じ、自分には合っていると感じました。以上のことから自分には内定がでると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
教えていただいた課題解決におけるプロセスが非常に納得できるもので、しかも、グループワークを通してそのプロセスの大事さが実感できる非常にためになるインターンシップでした。さすが世界でトップシェアを誇る点眼薬メーカーだ、社員のレベルも高いだろうな感じ、ここに入社して自分を磨きたいと思ったからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップが勝ち抜き制で、後日優秀者だけが次のインターンシップにすすめ、最終的には採用面接をしてもらえると聞いたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップから1週間ほどたってから、次のステージのインターンシップの案内がきました。そのほかには特に連絡等はありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学の知識が活かしつつ、たくさんの人の生活を支えられるならメーカーなら、業界には強いこだわりはありませんでした。ただ、製薬系は人々の健康に直接関われる業界なので、志望度は高かったです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬系の仕事がどのようなものかを知る内容のインターンシップではなかったので、志望業界に対する影響はありませんでした。しかし、インターンシップの内容が想像以上によく、ぜひともここの会社に入ってみたいとは思いました。
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参天製薬の 会社情報
会社名 | 参天製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | サンテンセイヤク |
設立日 | 1963年11月 |
資本金 | 87億7700万円 |
従業員数 | 3,818人 |
売上高 | 3019億6500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤 毅 |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4番20号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 06-7664-8621 |
URL | https://www.santen.com/jp |
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