【未来を支える医療の使命】【23卒】ニプロの営業部門 国際営業職の本選考体験記 No.31573（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

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汎用表現を用いず、オリジナリティのある表現を用いるように心がけました。

ネットにのっているESの真似をすることなく、自分のオリジナリティを出すように心がけました。文章の論理性を意識しました。

なし

個別説明会

企業の説明会・質問会

人事部の方との1on1の説明会でした。この説明会での合否はありませんが、人事部の方が何らかのフィードバックを次の面接に送ると思われるので、意図のある発言や行動をこころがけました。

選考のステップの一部です。

市販の問題集で対策を行いました。時間がきついテストだとネットの声があったので、ただ解くのではなく時間を測って解くようにしました。

SCOAテスト、60分で120問出る。非常に問題数が多いのでスピードを維持して解く必要がある。

従来のSCOAテスト、60分で120問。英語、数学、社会、理科まんべんなく出る。

市販の問題集

人事部の方が緊張をほぐしてくれた後、面接の部屋へ移動

嘘がなく矛盾がないように回答をするという点でまずご評価頂けたと思います。またなぜ医療機器メーカーを志すかという点でも説得力のある回答が出来たので次のステップに進めたと思います。

とても物腰が柔らかく優しい笑顔をみせてくださる方でした。面接自体もリラックスした雰囲気で行われました。ただ鋭い質問もいくつか飛んできたのでそれなりの緊張感もありました。

あり。頭の回転が速く、回答が論理的だった。

なし

自分の強みとしてあげられる点は一言でいうと何ですか？

「熱さと求心力を維持して、時には周りを巻き込みながら目標に向かっていける点だと思います。」

面接官「わかりました。確かに性格検査でもそのような結果が得られているので嘘がない回答をして頂けているなと、またしっかり自己分析をしてくれているなと感じます。そのような強さはどうやって養いましたか？」

「はい。幼少期からサッカーをしていて周りの友達やチームメイトの誰よりも上手くなりたいと練習に励んでいました。また試合や大会でもどうすれば勝てるのかを考え、負ければ悔しくて次にどうすればもっとうまくなれるのかを考えていました。キャプテンとして目標に向かうという実践の中で自分のそういった性格が形成されていったのではと考えています。」

「なぜ医療機器メーカーを志すのですか？」

「自分の持つ人生の目的に向かうためです。ニプロさんでお仕事をさせて頂き日々に熱中する自分はその人生の目的に近づき続けられると思っています。」

面接官「わかりました。その人生の目的とはどんなものですか？」

「私の持つ人生の目的とは人の抱えるハンデを一つでも多く取り除くことです。」

面接官「どうしてそのような人生の目的にたどり着きましたか。」

「はい。私は今までの人生で勉強やサッカー、留学と自分の目標に向かい思いのまま熱中する機会を与えてもらい、成長する喜びや努力することの大切さを学ばせてもらいました。これからは社会人として、今度は自分が誰かの挑戦環境を支えられるようにいう思いで人生の目的を持ちました。」

人事の方がアイスブレイクをして下さり、その後に面接室へ入室

最終面接でありますので、志望動機や熱意が一番の評価軸であったと思います。他に受けている企業と比べて、何故ニプロに入社したいのかでったり、どんなことに挑戦したいのかということも聞かれました。

最初は重苦しい張り詰めた雰囲気でした。徐々に面接官の笑顔が見られるようになり、途中からは笑いが生まれるようになりました。

なし

なし

数ある医療機器メーカーの中でも何故ニプロを第一志望としますか

「はい。それは自分の人生の目的に近づくために一番多くのチャンスを早い段階で頂けると考えているからです。ニプロさんは海外売上比率が高く、また最近はベトナムやフィリピンに新たな拠点を置き、更なる販路の開拓・拡大を図っています。それに伴い、海外営業で採用して頂き、国内で様々なスキルを身に着けていけば、海外拠点で活躍するチャンスを頂けるのではと考えました。」

面接官「わかりました。○○さんや△△さんも志望企業としてあげていますが、そことの比較で考える違いは何ですか？」

「○○さんは扱う医療機器のラインナップを考えても外資企業とも互角に渡り合っていける一方で、配属のリスクが高く自分のやりたいことをやらせて頂けるか分かりません。△△さんは代理店セールスが多く、営業としての提案力を磨く勉強の場として適切ではないと考えています。」

弊社に入って実際に海外営業として行ってみたい国はありますか？

「はい。○○や△△のような新興国でお仕事をしたいです。」

面接官「何故ですか？何か思い入れはありますか？」

「はい。ひとつの理由として○○では以前ボランティア活動を行ったからです。そこで出会った方を思い浮かべ、将来必ず○○の医療水準を高めるお手伝いをしたいと強く思っています。また、これらの東南アジア諸国では今後所得水準が上がり、感染症による死亡割合が低くなる一方で生活習慣病による死亡割合が高くなることが確実であります。その点で糖尿病患者は増え、多くの方が生活に支障をきたし命の危険にさらされると予想されます。ニプロさんの海外営業として現地の方と一緒にそんな状況で一人でも多くの方の病を癒していけるお仕事をしたいです。これが私が持つ思いです。」