【熱意が評価軸、笑顔溢れる面接】【23卒】ニプロの営業部門 国際営業職の最終面接詳細 体験記No.31573（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

人事の方がアイスブレイクをして下さり、その後に面接室へ入室

最終面接でありますので、志望動機や熱意が一番の評価軸であったと思います。他に受けている企業と比べて、何故ニプロに入社したいのかでったり、どんなことに挑戦したいのかということも聞かれました。

最初は重苦しい張り詰めた雰囲気でした。徐々に面接官の笑顔が見られるようになり、途中からは笑いが生まれるようになりました。

なし

なし

数ある医療機器メーカーの中でも何故ニプロを第一志望としますか

「はい。それは自分の人生の目的に近づくために一番多くのチャンスを早い段階で頂けると考えているからです。ニプロさんは海外売上比率が高く、また最近はベトナムやフィリピンに新たな拠点を置き、更なる販路の開拓・拡大を図っています。それに伴い、海外営業で採用して頂き、国内で様々なスキルを身に着けていけば、海外拠点で活躍するチャンスを頂けるのではと考えました。」

面接官「わかりました。○○さんや△△さんも志望企業としてあげていますが、そことの比較で考える違いは何ですか？」

「○○さんは扱う医療機器のラインナップを考えても外資企業とも互角に渡り合っていける一方で、配属のリスクが高く自分のやりたいことをやらせて頂けるか分かりません。△△さんは代理店セールスが多く、営業としての提案力を磨く勉強の場として適切ではないと考えています。」

弊社に入って実際に海外営業として行ってみたい国はありますか？

「はい。○○や△△のような新興国でお仕事をしたいです。」

面接官「何故ですか？何か思い入れはありますか？」

「はい。ひとつの理由として○○では以前ボランティア活動を行ったからです。そこで出会った方を思い浮かべ、将来必ず○○の医療水準を高めるお手伝いをしたいと強く思っています。また、これらの東南アジア諸国では今後所得水準が上がり、感染症による死亡割合が低くなる一方で生活習慣病による死亡割合が高くなることが確実であります。その点で糖尿病患者は増え、多くの方が生活に支障をきたし命の危険にさらされると予想されます。ニプロさんの海外営業として現地の方と一緒にそんな状況で一人でも多くの方の病を癒していけるお仕事をしたいです。これが私が持つ思いです。」