ニプロの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全12件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】一時間ほどで優しい雰囲気でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官の第一印象から優しかったです。話をよく聞いてくださりました。面接を始める時に「今日は暑いですね～」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から自己分析ができてるか深掘りされました。【なぜ医療業界を受けているか】私が幼い頃、祖母に対して自宅に医薬品を訪問販売する男性がいました。祖母はその薬を飲むと元気になり、家族も明るくなりました。医療には人の健康を患者だげの健康でなく、周りの家族や関わる方々にも関与すると思います。就職活動において、私は人を笑顔にしたいと考えいます。なぜ医療業界を志望するのかというと、人の笑顔を生み出すには健康が1番だと上記の経験で実感したからです。ですが、薬には副作用があり、時に辛い思いもすることがあります。そのため、私は副作用の少ない抗がん剤を開発する研究室に所属しました。研究室で培った経験を活かして貴社でも、MRとして営業に携わることにより、1人でも多くの方に笑顔を届けたいです。【医療機器営業で扱いたい製品】医薬品の営業にも興味があります。大学で学んだことを活かせると考えているからです。しかし、医療機器では扱いたい製品は3つあります。1つ目はダイアライザーで世界的に見ても新興国などの生活水準の向上に伴い、透析患者数は増加傾向であり今後より需要があるのと、御社の世界的なシェアを製品であり世界トップシェアに向けての一員として貢献したいです。2つ目はニプロVAシリンジです。ワクチンが日本でも普及されるようになり、そのためのシリンジが必要だからです。1日でも早く新型コロナウイルスの感染という恐怖がないような日常の生活を取り戻したいからです。３つ目は、人工心肺も扱いたいです。重症化した患者は必要だと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で人柄を見られているように感じたので笑顔ではきはき話すことを意識しました。また、自身の性格について詳しく聞かれるので偽りなく正直に話しました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】滋賀の研究所【会場到着から選考終了までの流れ】到着した後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次面接とは違い堅い雰囲気でしたが、屈することなく笑顔を意識しました。個人的に今までの面接で一番緊張しました。【アルバイトでのエピソード】推奨販売での売上実績について変化を起こしました。私はドラッグストアでアルバイトをしており、食品や日用品の売上は良いのですが、栄養ドリンクや鼻炎薬などのプライベートブランドの売上が伸び悩んでるのが課題でした。まずアルバイトの意識を変える必要があると感じたため、私自身が商品の成分や効能を理解し、より優れた特徴のある推奨販売品をお客様にお勧めしました。次に、社員が営業実績を棒グラフで表していたのをアルバイトにも取り入れ個人の推奨販売の売上額を算出し競争心を持たせました。また、推奨販売を行うと当社からボーナスがでることを他の従業員に共有し、意識を向上させ自発的に取り組みを始めました。結果、プライベートブランドのリピーターや新規顧客の獲得に繋がり、関西1位を獲得しました。【なぜ理系なのに営業なのか】営業力を身に付けたいと思い大学の先輩が勤めている会社で派遣アルバイトとして携帯会社での販売を一年半しました。最初はお客様に話しを聞いてもらえず、実績が残せてないのが課題でした。そのため自ら社員の方に改善点をお伺いし身だしなみや営業を行う際に相手の目線で目を見て話すなどのテクニックご教授して貰いました。1ヶ月後、平均1日1件取れたら良いと言われる契約を私が呼び込みしたお客様を含め3件の契約を取ることができました。私は、自分に足りていない能力を把握して改善しようとした積極性がこの結果をもたらし、またこの意識こそが能力を上げていく秘訣だと思います。貴社に入社した際には、新人だからといって遠慮することなく、自ら考えて積極的に行動し課題があれば改善していくことで貴社の利益に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でしたので、熱意を示すことに意識しました。そのために、逆質問の時間を用いて具体的な施策について聞きました。