【熱き挑戦、世界へ】【23卒】テルモの企画営業コースの本選考体験記 No.28884（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

何故テルモを志望するか？
テルモで挑戦したいことは？
あなたが学生時代に力をいれたことは？

マイページ上

Webで入力

わかりやすく簡潔に書くようにしました。結論ファーストにはせず、ストーリーの構成を意識しました。

量産型の金太郎飴のようなESにならないように意識しました。ですので、ネットで閲覧できる過去のESを参考にしたりせず、オリジナリティを出すような文章を心掛けました。

なし

とくに無いです。強いて言うなら、性格検査で矛盾が出ないように正直な回答を心掛けました。

CUBIC 性格のみ

30分で70題くらい

なし

集合➡自己紹介➡面接

基本的な頭の回転・マナーが見られていたと感じます。学生が2人なので長々と話さず簡潔に話すことで評価されたと感じます。

面接官の方は非常に優しく穏やかな方でした。面接は終始リラックスした雰囲気で進みました。アイスブレイクもあり、万全の状態で学生の本音を引き出したいという意図が感じられました。

なし

なし

なぜ医療機器メーカーを志望しますか?またその中で何故テルモですか？

「私はキャリアを通じて追いかけていきたい人生の目的を持っています。その目的に近づくために、医療機器メーカーでお仕事をして医療現場を変えていきたいと思いました。」
面接官「○○さんのもつ人生の目的について詳しくお話頂いてもいいですか？」
「はい。私は人の抱えるハンデをひとつでも多く取り除くことを人生の目的にしています。」
面接官「なぜそのような人生の目的に至ったのですか？」
「はい。私はこれまでの人生でスポーツや勉強と自分が望むようにそれを全力でやるという環境を与えられてきました。けれどもそれは決して当たり前ではありません。自分の人生をかけて、一人でも多くの方が当たり前のように何かに挑戦できるような環境に寄与したいと思いました。」
面接官「わかりました。数ある医療機器メーカーの中でも何故弊社を選んだのか教えていただけますか？」
「はい。御社は日本の医療機器をリードする立場にあります。海外売上比率は70%を越え、海外諸国の医療の質や治療のあり方を変えられるような可能性を持った企業です。私はそこで実力やスキル、人脈をつけながら自分の人生の目的に近づけると考えています。それが御社を志望する理由です。」

あなたは友人や周りの人間からどんな人間だと言われますか？

「私はとにかく熱い人間だと言われます。また熱さを持つ一方で初対面でも親しみやすさを感じさせるような気さくな印象を与える人物だと言われることが多いです。」
面接官「そのような性格を持つようになったきっかけや土壌はありますか？」
「はい。私は○○出身なので、幼少期からお笑いの文化に慣れ親しむことが多かったです。小学校・中学校・高校とユーモアのあふれる友達や先生に囲まれ、自然と自分も周りの雰囲気を和ますための手法やコツを習得していったように思います。そして熱いという点に関しては、小さい頃からずっとサッカーをやっていたため、練習や試合で負けないようにごくごく自然と闘争心が磨かれていったのかなと思います。」

軽くアイスブレイクをして面接が始まった

自己分析を徹底的に行い、どういった未来を実現していきたいかを明確にお話出来た点が評価されたと思います。また話のテンポ・間・言葉選びなど、営業としての適性を見られていたと感じました。

面接官は温厚で優しく話を聞いてくれる方でした。ただ柔らかい雰囲気で進めつつも面接においては鋭い質問も多く聞かれそれなりの緊張感はありました。

なし

なし

具体的に○○事業を志望されていますがその理由についてお話ください。

「はい。私はまず営業職としてスキルをつけていきたいと思います。そのうえでテルモさんの扱う治療機器をより患者さんに近いところでドクターや医療従事者の方に届けていければと思っています。それが実現できる事業部が○○事業なのではないかと考えています。」
面接官「わかりました。○○事業部の△△ではそれは難しいのですか？」
「はい。じつは社員訪問を通じ、実際に営業の方からそこに関しての話を聞く機会を頂きました。△△だと代理店さんとのやりとりが多く、情報提供が多いという側面が多いと存じております。もちろんそれは非常に重要な仕事ではあるのですが、私の重視する患者さんになるべく近いところでお仕事をするという観点では、より○○事業部がよいと考えております。」

○○さんが人と関わっていくうえで大事だと考えていることは何ですか？

「まずはその人の考えを尊重することです。言葉でいうのは簡単なのですが、それを本当の意味で実践するのは極めて難しいことだと思います。」
面接官「確かにそうですね。尊重するとはいえ、考え方が違うと感じてしまった場合はどうするのですか？」
「考え方が違うのはそもそもその考えに至る前提に違いがあるからだと考えます。私の前提と相手の前提は違うので、相手の考えの基礎にある前提を引き出すようなコミュニケーションを心掛けています。前提の違いが分かれば、相互の考えの違いがどこに起因するかも明確になるので、そこから差異を丁寧にすり合わせるということも可能になると思っています。」
面接官「わかりました。ありがとうございます。非常に論理的でわかりやすかったです。」

市販の問題集で繰り返し苦手単元を練習しました。

WebSPI　言語、非言語、性格

従来通りのSPI

ない

集合してからいきなり面接が始まった。

どんな深堀質問がされても自信を持ってはきはきと回答した点が評価されたと思います。またプレッシャーがかかる場面でも落ち着いて対応する能力やストレス耐性などもかなりチェックされていたと感じました。

基本的には穏やかだが、中盤は徹底的に鋭い質問を投げかけてきました。鋭い眼光でしたので、人によっては圧迫と感じる方もおられるかもしれません。個人的な感想としては、しっかり学生の本質を見抜こうと言う誠実な態度に思えましたし、学生を困らせようと言う意図は感じませんでした。

なし

なし

就職活動における軸は何ですか？

「自分の人生の目的です。人の抱えるハンデを一つでも多く取り除くという人生の目的に近づいていくための適切な場はどこかという観点で会社・仕事を選んでいます。」
面接官「わかりました。何故そのような人生の目的に至ったのですか？」
「私の人生において目標を持ってそこに向かって挑戦するというのは不可欠かつ当たり前のモノでした。以前は漠然とそんな機会を持つ方を増やしたいと思っていました。ですが、そもそも何かに挑戦したいと思うことすら出来ない方は多くいます。私は自分の仕事によって一人でもそんな方を減らしていけるようなことができれば納得感を持って生きていけるのではないかと思いましたので、そのような人生の目的に至りました。」

海外での勤務を希望しますか？

「はい。非常に強く志望いたします。」
面接官「わかりました。何故海外での仕事に関わりたいと思うのですか？」
「自分の人生の目的により近づいていくためには日本にとどまらず、海外でより多くの人に良い治療や製品を届けるということがひとつの通過点になると考えているからです。」
面接官「わかりました。そのために○○さんが必要だと考えることは何ですか？」
「まずは国内で経験を積み、数字として目に見える形で結果を残す事だと考えています。上司の方や周りの方に認められ、海外でお仕事をする実力をつけるということが絶対的に必要なことであるというのは存じております。また日常英会話とレベルからビジネスで場で使えるレベルまで英語力をたかめることも並行してやっていきたいです。」