【21卒】荒川化学工業の夏インターン体験記（理系/研究開発職）No.8750（愛媛大学大学院/男性）（2020/2/14公開）

今回のインターンシップを通して、研究現場で実際に働いている数多くの研究者の方々のお話しを聞く事が出来ました。お話しを聞いていく中で、学校と企業の間で研究における大きな違いがあるという事を知る事が出来ました。例えば、企業では、商品を提供するまでのスピード、完璧な安全管理が求められるという事を学びました。今回、私が貴社のインターンシップに応募した理由の１つに、『研究者として働くとは』について、深く学びたいという思いがあったので、今回のインターンシップに参加したことでとても成長する事が出来ました。

同業他社についてもリサーチしておくべきでした。理由としては、同業他社と比較することによって、気付くことがあると思ったからです。

今回実際に、貴社に足を運んでとても良かったなと思う事があります。それは、貴社の社員の方々の雰囲気を知る事が出来たことです。社員の方々は、皆さんとても優しくその人柄の良さには感銘を受けました。貴社の事業に興味を持って、今回、貴社のインターンシップに参加したのですが、貴社の風通しの良い現場で研究をしたいという思いも芽生え、貴社へ入社したいという気持ちがより一層強くなりました。風通しの良い環境を求めているので、貴社で将来働いている自分を想像することは容易でした。

インターンシップで、他の学生よりもかなり積極的に質問をしておそらく、好印象を与えることができたからです。それと、インターンシップへ参加していた学生はかなり高学歴な大学の方はあまり居なかったので自信をもって本選考に臨もうと考えているからです。

規模がかなり大きいとは言えないが、平均年収も高いということを実際に先輩社員から聞いたからです。そして、ロジンのスペシャリストである貴社の経営はこれからも安定して行くと考えられており、将来性も堅く保証されているからです。また、研究所が大阪の都会のほうに位置しているため立地は最高です。

直接的に有利に働くことはないかもしれません。しかし、インターンシップに参加すると先輩社員から受かるためのテクニックなども直接きくことが出来るので、説得力のあるエントリーシートを書けるようになると考えるからです。

特にはありません。私が、送ったお礼メールに返信を頂くことはできました。それ以外の対応は、おそらく本選考が始まり出してからになると思います。

志望企業
中国塗料株式会社　荒川化学工業株式会社　ポリプラスチックス株式会社　ユニ・チャーム株式会社　三洋化成工業株式会社　日本触媒株式会社　三菱ケミカルホールディングス　富士フィルムホールディングス　日本ペイントホールディングス　信越化学工業　積水化学工業　サカタインクス　大阪ガスケミカル　リクシル

志望業界　 化学

今回のインターンシップに参加する前から、貴社に所属している我々の研究室の先輩から職場環境の良さを伺っていました。インターンシップに実際に参加してみて、社員の方々の人柄の良さは確かに素晴らしかったです。私は、就職活動を進める上で社員の方々の人柄の良さを一番に重視しているため、貴社へのインターンシップに参加してみて参加前よりもかなり志望度が上がりました。