- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分の研究室でやっている実験と分野がとても近かったため、興味を持った。また地元に近いということもあり、福山市と比較的都会であったため、企業としてとても魅力的であり参加を決意した。さらに、1日ということもあり参加しやすかった。続きを読む(全112文字)
【挑戦と説明の融合】【22卒】荒川化学工業の冬インターン体験記(文系/総合職)No.16927(東京外国語大学/男性)(2021/8/7公開)
荒川化学工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 荒川化学工業のレポート
公開日:2021年8月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職四季報で化学メーカーを見ていて会社を知った。社会貢献性の高い企業の中でロジンで培った技術を軸として4つの事業(製紙薬品・コーティング・粘接着・機能性材料)を展開している大変社会貢献性の高い企業であるこの会社受けたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先ず志望動機を「社会貢献性」という軸に沿ってHPやマイナビの情報を絡めて作成した。その際なるべくこの企業独自の具体的な単語を使うようにした。チャレンジ精神はいつも通りの学生時代に力を入れたことを短くした。趣味は色々あったが「分かりやすさ」をアピールする為にメリットがハッキリとした動画鑑賞のことを書いた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
「チャレンジ精神」と「説明能力」が重視されていると感じた。ESではこの2つの設問の比重が大きく前者では「学生時代に挑戦した事」と後者では「自分の趣味をその良さや面白さが第三者にも分かりやすいように説明せよ」と問われ特殊だと思った。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップを志望した理由/あなたが学生時代に「挑戦」したことを教えてください/あなたの趣味について、その良さや面白さが第三者に伝わるように述べてください
ESの形式
Webで
ESの提出方法
マイページ上から
ESを書くときに注意したこと
エクセルに入力で、指定の文字数よりかなり少ない字数でないとボックスに丁度良く収まらないのでなるべく短く簡潔に書いた。
ES対策で行ったこと
結論ファーストとなるべく分かりやすい文章とワードチョイスを心掛けた。質問事項は基本的にそれまでの就活で書いてきたものであった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
市販の参考書や問題集、ネットの過去問解説
WEBテストの内容・科目
TG-WEB
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
国語と算数
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ネットの過去問を解説したサイトが一番役に立った。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 関西の大学の文系が多い。私立文系も多いが大阪大学などもいた。
- 参加学生の特徴
- 男女では女性が多かった。文系であり当然化学に明るい人は少なかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
採用課題の解決グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
企業説明や事業紹介、各部署(人事や経理や情シスなど文系部署)で働く社員による説明の後グループワークと発表。
このインターンで学べた業務内容
化学メーカーの文系の働き方、人事の採用課題の解決法
テーマ・課題
採用課題解決グループワーク
1日目にやったこと
前半は経理・情報システム・総務など各部署の人が仕事を紹介して質疑応答の時間。後半は「当社の新卒採用戦略を立案せよ」というワークで特に「東北地方の化学系専攻の学生」をターゲットにいかに採用していくかが問題という設定だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の若手
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方々企業説明をしてくれ、職種説明では一人一人個別に自分の仕事についてエピソードベースで質疑応答してくれる。ワークでは人事の方が一人グループに付いて進捗状況に応じてヒントをくれたりする。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのテーマが人事の採用課題の解決ということで、当然文系であっても人事の仕事への知識がなかった為学生独自の発想を出し合って議論を進めるしかなかった。またグループ自体の人数が三人とかなり少なく課題のボリュームに対応するのも難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
参加者とはグループワークの前に自己紹介とアイスブレイクの時間が与えられる。ワークの途中にも休憩と終了後にも振り返りの時間があり交流する時間は十分に取れた。
インターンシップで学んだこと
特に助かったのはこの会社の文系部署(経理、情報システム、総務)で働く先輩社員の仕事の説明がエピソードベースで聞くことが出来て、この会社だけでなく一般的にメーカーの文系部署ではどのような仕事をするのか分かったこと。特に情報システムや総務部は普段あまり聞くことがないから。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になし。ワークのテーマも人事が新卒採用をする際にどのように学生にアプローチをすべきかというもので、普段から就活をする中でどのようなアプローチがあるかは自然と身に付いていると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上記の通り、文系が配属される各部署について先輩社員が体験談を話してくれたので入社後に具体的にどのような仕事を任されるのか具体的に理解出来たから。また文系社員も例えば経理の知識などは一切なかったが入社後に勉強をしなんとかなったということで、専門外の部署でも問題なさそうと思ったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで特に本選考で有利になるような要素がなかったから。先ずグループワークの内容も人事の採用課題の解決ということでかなり限定的であり、自分が思っていた職種とは異なっていたから。インターンシップ後に早期選考の案内が来たが、それもインターンシップとは別に新しくESを書く必要があるなど完全に別の選考であったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番は上記の通り、各部署の先輩社員が自部署の仕事をエピソードベースで語ってくれるなど入社後の仕事のイメージが付いたから。またワーク中も話しかけてくれたが社員の方々の性格が穏やかで自分の性格と合うと感じたから。但しこの時にグローバルに働きたいという思いもあり、ドメスティックなこの会社と自分が合わないという不安も同時に合った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考の案内が来ることは来たが、完全にインターンシップのESと全く別の質問でかなり回答に時間が掛かるものであったことから、あくまでこのインターンシップは本選考の母集団形成が目的であると感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に社員や人事のフォローや懇親会などはなかった。特にインターンシップでの活動具合などがメモされて選考に活かされるとは感じず、その後の本選考でも全く別のESを書く必要があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前は、自身がボランティアサークルでの活動に力を入れていたことなどから社会貢献性の高い企業を見ていた。その中でロジンで培った技術を軸として4つの事業(製紙薬品・コーティング・粘接着・機能性材料)を展開している大変社会貢献性の高い企業であるこの会社を就職四季報とマイナビにて発見した。他にはいくつかの化学メーカーのインターンシップに加え金融やITなど幅広く受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社会貢献性を自分の中ではかなり重要視していたが、それを最優先すると今度は自分のやりたいことが実現できないということが分かった。特にこの会社は日本国内では環境に良い素材を提供するという点では社会貢献性は高いが、自分が将来望む海外でのキャリアなどの実現可能性は低いと思い不安が残った。その後は社会貢献性でなくグローバル性を重視するようになった。
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荒川化学工業の 会社情報
会社名 | 荒川化学工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | アラカワカガクコウギョウ |
設立日 | 1956年9月 |
資本金 | 33億4300万円 |
従業員数 | 1,672人 |
売上高 | 722億2200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高木信之 |
本社所在地 | 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町1丁目3番7号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 675万円 |
電話番号 | 06-6209-8500 |
URL | https://www.arakawachem.co.jp/jp/ |
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