【22卒】百五銀行の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18636（大阪大学/女性）（2021/9/22公開）

友人からもらったWEBテストの参考書を一周しました。

SPI：言語、非言語、性格

一時間程度

SPI対策の参考書

志望動機／大学生活で力を入れて取り組んだこと／ゼミ・研究室の内容

郵送または、スキャンしてメール

用紙を印刷して手書きで記入

手書きなので、読みやすいきれいな字で書くことを心がけました。

ガクチカなど他の企業でも共通して聞かれそうなことは、あらかじめ用意して置き、知り合いに添削してもらいました。就活会議やワンキャリなどのエントリーシートを参考にして考えました。

なし

マイページから提出

明るく誠実な印象を心がけました。一次面接は人物評価であると思うので、素直に自分の言いたいことを言えるよう心がけました。

若い女性の方で、とても優しかったです。初めての面接ということで緊張していましたが、優しく丁寧に面接してくれました。

なし

なし

今の大学と学部を選んだ理由を教えてください。

まず、経済学部を選んだのは、高校の政治経済の授業がきっかけです。政治経済の経済学の部分にとても興味を持ちました。暗記でもなく、計算でもなく、世の中で実際に起きている物事やその仕組みを、関数や式を使って表しているのが面白いと思いました。そういったことをもっと深く学びたいと思い、経済学部を選択しました。そして、大学は、経済学部があり、かつ○○県にあるところから選びました。○○県の面白く優しい人柄や、○○や○○といったものがとても好きなので、○○県にぜひ住みたいと考えていました。その中で一番学力が高いところを目指そうと思い、この大学を選びました。○○といった入試の方法も、心配性な自分にとっては向いていると思いました。

アパレルのアルバイトに力を入れたとありますが、どのようなことに苦労しましたか。

お客様への声掛けに苦労しました。自分なりに頑張って声掛けをしに行っても、嫌な顔をされたり、無視されることが多く、そのたびに気持ちを入れ替えるのが大変でした。

以降深堀

質問：それをどのようにして乗り越えましたか。
回答：店長からのアドバイスが乗り越える大きなきっかけでした。どのように声掛け、接客をすればよいか悩んでいたところ、店長が「○○」とアドバイスをくれました。それを聞いたときに、「そうか！」と納得して、自分なりに深く考えるようになりました。例えば、○○なお客様には○○といった声掛けをしたり、○○なお客様には○○を伝えるようにしました。そうすると徐々にお客様の反応も変わってきて、自分の中でも大変と感じることはなくなっていきました。

マイページから接続

非常に短い時間だったので、上手く自分を出せなかった気がします。基本的にESに書いていないことを聞かれるので、銀行で訊かれる質問集などでしっかり要しておいた方がいいと思います。

二人の面接官が適宜話していく感じでした。一人はにこやかで、もう一人は普通でした。年配の男性二人だったので、緊張しました。

なし

なし

周りの人から、どんな性格だと言われますか。

周りからは、素直な人と言われます。例えば、買い物などで、「こっちの方が似合うんじゃない」などと言われたら、そうか、と思い絶対に薦められた方を選んだりするので、そのように言われるのだと思います。あとは、言いにくいことが言えない時、顔に出てしまうときなどにそのように言われます。

以降深堀
質問：見た感じ、あまり怒らなさそうですが、どうですか。
回答：はい、あまり怒ることはないです。起こるよりも先に、考えたり落ち込んだりする方が多いです。

質問：どのようにしてストレスを解消しますか。
回答：友達と遊んだり、ジョギングをしたりしてストレスを解消しています。体を動かしたり、さらに疲れたりするとストレスはなくなっています。

自分のどのようなところを銀行で活かせると思いますか。

私は、課題解決のために自ら学び続ける「主体性」と「相手の立場に立って考える力」を銀行業務で活かせると考えています。お客様のニーズをお客様以上に見極め、期待に応えるために、自ら学び続け、より良いパートーなーとなれるよう日々努力していきたいと思っています。また、アパレルのアルバイトで培った「相手の立場で考える力」を活かして、最適な提案ができるよう広い視野で親身になって業務に取り組みたいです。

以降深堀
質問：「主体性」や「積極性」などいろいろな言葉がありますが、「主体性」とはどのようなものだと思いますか。
回答：自ら「動く」だけでなく、自ら「考え、動く」ことが主体性ではないかと私は思っています。しっかりと自分がすべきことを見極めることもその一部だと思います。