16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
★あなたが岩谷産業で挑戦し、実現したいことは何ですか。また、そこで活かせるあなたの強みを教えて下さい。150文字以上250文字以下
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A.
水素社会の実現に貢献することです。社会に大きな変革を起こす可能性のあるビジネスとして水素エネルギーに非常に注目しています。学生時代、社会企業化を支援するベンチャー企業で長期のインターンシップをしました。社会を変革したいという思いを持った企業家の方と接し、一人の人間に過ぎない存在が社会の中に影響力を及ぼす可能性はあるのだということを実感し、自らの影響力を社会に与えたい、よりよい社会へ貢献したいと強く思い始めました。この情熱的なモチベーションを生かして水素ビジネスの拡大へ寄与したいと考えます。 続きを読む
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Q.
★あなたはどのような社会人になりたいですか。 社会人3年目と10年目のイメージを具体的に教えて下さい。150文字以上250文字以下
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A.
3年目の段階では、貴社の営業社員として商社ビジネスに携わり、生活や産業に必要不可欠なガス等の物資を広く供給することで、人々の生活基盤を根本から支え、改善したいと思っています。10年目には、貴社で水素エネルギーに関連する事業に携わりたいと考えています。今後技術の発達により、コストや安全性の課題をクリアして水素の高度な実用化は見込めると認識しています。私は最終的には、電力に並び、もしくはとってかわるエネルギーとして水素ビジネスを推進し、次世代の社会へと変革を起こしうる社会人となりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
★岩谷産業がこれから成長するためにどのようなことが必要か具体的に教えて下さい。150文字以上250文字以下
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A.
長期的なビジョンとして、水素スタンドを安定した採算が取れるレベルにまで普及させ、水素エネルギーのビジネスモデルを確立することが必要だと考えます。当面、東京オリンピックに向け国全体として水素エネルギーの普及には追い風が吹くと予想しています。 オリンピックを契機に広範囲で水素エネルギーを使用する社会を実現できれば、水素エネルギーの先駆けとなった貴社は、国のエネルギー業界の最上位企業にまで成長することが可能だと考えます。そのために、今は採算性を考慮せずスタンド拡充とコスト削減を進めるべきだと考えます。 続きを読む
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Q.
★あなたの業界・会社選びにおいて、重視している点を教えて下さい。また、現在志望している業界・企業を併せて教えて下さい。150文字以上250文字以下
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A.
社会貢献性を重視します。大学時代の2年間、国際学生寮で各国の留学生と生活しました。新興国の学生と話し、日本では当然のように整備されている社会インフラ等にも、根底で支える企業の存在があることを痛感しました。この経験から、ビジネスを通して広く人々の生活を支える存在になりたいと考えました。中でも商社は顧客のニーズに応じて商品を提供するのみならず、その国、地域、企業等に潜在的なニーズを発見し自らビジネスを創造することで主体的に社会に寄与できると考えました。以上の理由から商社を第一に志望しています。 続きを読む
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Q.
★これまでに直面した課題か複雑な問題をどう解決したか教えて下さい。(学業、部活、サークル、スポーツ、趣味等何でも構いません。)150文字以上250文字以下
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A.
高校時代、所属していた剣道部において、学校の校舎の建替えの一環で剣道場が取り壊されるという問題が発生しました。練習環境が悪化し、部内に不満が充満し、モチベーションが失われかけているのを感じました。しかし文句を言うばかりではなく行動を起こす必要があると感じ、体育館の使用許可を得るために先生方や他の部活に交渉する、また練習メニューを組み直すなどの動きを起こしました。この経験から、逆境の中、与えられた環境の中で最善のパフォーマンスをするのみならず、現状を打破しようと主張することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
★ あなたの尊敬している人は誰ですか。また、その理由も教えて下さい。 150文字以上250文字以下
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A.
私の父親です。父は弁護士をしており、私が幼いころから長年、原子力発電所に関連する訴訟を手掛けていました。父は、原子力発電に対し地震のリスクの観点から危険を予測していたため、福島の原発事故が起きたことは私にとって非常に衝撃的でした。私は、原発訴訟に長年を費やし国のエネルギー情勢を改善しようと努力した父を尊敬し、自分も何かしらの形で国に変革を起こし、現状を改善できる人間になりたいと思いました。そして自分は、民間企業に在籍しビジネスという形でより主体的に未来を切り開く存在になりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
★ あなたのことを自由にPRして下さい。150文字以上250文字以下
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A.
課題把握力、問題解決力が強みです。大学時代、QUという、教育現場において学級や生徒の状態を数値化するシステムの実証のため、QUを導入した中学校で1年間TA(ティーチャーアシスタント)として活動しました。普段から生徒をよく観察し、生徒の小さな悩みにも耳を傾けて信頼関係構築に注力したことにより、学校生活に問題を抱える生徒に対しその理由を分析し、解決策を提示するなど対処することで多くの学級の満足度を向上させました。この経験で培った、課題把握力、問題解決力を仕事においても生かしていきたいと考えています。 続きを読む