【次世代ビジネスの革新】【21卒】長瀬産業の冬インターン体験記（文系/総合職 事務系）No.9584（同志社大学/男性）（2020/7/17公開）

商社を目指しており、総合商社のインターンに全落ちしたため。一流の専門商社であり年収も1000万円もらえるため興味を持った。
化学には全く興味がなかったがエントリーシートの内容がかなり楽で参加を決定した。

面接があったので学生時代に頑張ったことをしっかり覚えて行った。集団面接だと知っていたため他の人が話している時もしっかり聞くことを心がけた。志望動機は商社マンになりたいくらい抽象的だったが受かったため学生時代に頑張ったことを対策するべき。

化学商社の次世代ビジネスの発案

1日目にやったこと

グループワークで新規立案。ロジックを立てながらアイデアベースで進めた。会社のリソースをどのように使うか考えたため、企業研究を進めせる狙いがあるのかもしれないと感じた。

なし

フィードバックは個人ではなくグループに対して行われた。プレゼンの成果に対して評価されるが、選考には影響ないと思う。それよりも立ち回る人たちが見ていた取り組む姿勢が重要。

人事が絶えず巡回していたため、アピール合戦になった。人のアイデアに対して自分の意見を付け加えることがしんどかった。またグループワークの後に１時間くらいの座談会がありなかなか帰れないことがしんどかった。アンケートで良かった社員の名前を書かされる。

化学商社の可能性が広いことを学べた。アジアやヨーロッパに事業を拡大するのが面白い。また、化学業界は技術力が高いメーカーや商社でなければ生き残れない。質が悪い場合は値段競争になりアジアメーカーに絶対に負けてしまうことをグループワークを通して学んだ。

化学業界の競合他社との差別化をしっかりしてからいくべき。自己紹介でリーダーが決まるので能力をアピールできるようにする。

化学業界について興味をもてなかった。商社マンとして働くには年収が高いことがなによりも重要だと感じた。また、体育会の雰囲気も強くいちいち大きな声が求められる場面が多く正直疲れた。座談会で競合他社に５大商社が出ないことからビジネスの小ささも気になった。

総合商社に行きたいが落ちたときの滑り止め感が伝わってしまうと感じた。絶対に御社と言い切るには引かれる理由もなく体育会のノリを面接で伝えられる人はかなり有利だと感じた。一方で留学組は英語が話せると言っただけでは激しく詰められるため価値観の変化を話すべき。

総合商社に行きたい気持ちが強くなった。座談会を通して社員のレベルがかなり低く志望度が下がった。上昇志向が強い人には向いていない。とりあえず元気で頑張るノリが好きでなおかつ総合商社でなくても良いと思う人におすすめ。自分は化学業界ではなく違う領域をしたいと感じた。

私は優遇ルートに乗れなかったため。電話での連絡は全かったので無いと感じた。企業研究や志望動機でインターンのネタを使えることを考えると参加してもいいかもしれない。

商社やメーカー。海外の市場開拓に挑戦し夢を実現したかったから。私の夢は世界に誇る日本を未来に繋げることだ。学生時代に6ヵ国を訪れたが、好印象を持たれることが多かった。「日本人」というだけで好印象なのは、過去の日本人の働き様や、製品の質が世界に認められてきたからだと思った。だから商社やメーカーで日本のモノを広げたかった。

絶対に総合商社に入りたいと感じた。滑り止めを専門商社から大手メーカーに変更した。それくらい一流の専門商社は自分に合っていないと感じた。また、仕事の大きさで考えても専門商社はあまり大きくない。自分のやりたい商材がなければ総合商社を目指すべき。その結果、本選挙では専門商社を一社も受けていない。時間短縮できよかった。