【21卒】長瀬産業の冬インターン体験記（文系/総合職　事務系）No.9584（同志社大学/男性）（2020/7/17公開）

商社を目指しており、総合商社のインターンに全落ちしたため。一流の専門商社であり年収も1000万円もらえるため興味を持った。
化学には全く興味がなかったがエントリーシートの内容がかなり楽で参加を決定した。

面接があったので学生時代に頑張ったことをしっかり覚えて行った。集団面接だと知っていたため他の人が話している時もしっかり聞くことを心がけた。志望動機は商社マンになりたいくらい抽象的だったが受かったため学生時代に頑張ったことを対策するべき。

エントリーシート → 最終面接

学生時代に頑張ったことで文化や人種の壁を超えたポテンシャルを評価された。商社マンとして、必要なグローバル力が評価された。

弊社のインターンシップに参加したい理由はなんですか？

私は、持ち前の社交性や、今まで享受した社会的恩恵を還元したい想いから、多様な人々と関わり国家を問わず社会貢献し、微力ながら組織の繁栄に寄与したいと考えている。「商社は人ありき」。そんな商社業界に魅了され、志望する。私は将来商社マンとして活躍したい。御社のインターンシップを通して自分の夢に近づくために志望した。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

リーダーシップを発揮した経験として、アメリカ留学中に人種の壁を乗り超えた交流会を実現したことがある。私自身が差別を受けたこと、黒人の友人から差別で苦しんだ過去を聞いたことで挑戦を決意した。1回目の交流会には8人しか集まらず、心無い人から笑われ挫折を味わった。挑戦を成功させるために、仲間の背景の違いから生じる異なる意見を肯定し受け入れた。相手を理解する姿勢を示しながら、自分の想いを伝えることでチームを一つにした。また、交流会に興味を持ってもらうべく、各人種のパーティーに参加し接し方も工夫した。その結果、当初8人だった参加者を最終的に約60人にすることに成功し、他者を理解してから自分の想いを伝える人に成長できた。この学びを営業マンとして、顧客と深く長く付き合い、信頼関係を構築することに活かしたい。

化学商社の次世代ビジネスの発案

1日目にやったこと

グループワークで新規立案。ロジックを立てながらアイデアベースで進めた。会社のリソースをどのように使うか考えたため、企業研究を進めせる狙いがあるのかもしれないと感じた。

なし

フィードバックは個人ではなくグループに対して行われた。プレゼンの成果に対して評価されるが、選考には影響ないと思う。それよりも立ち回る人たちが見ていた取り組む姿勢が重要。

人事が絶えず巡回していたため、アピール合戦になった。人のアイデアに対して自分の意見を付け加えることがしんどかった。またグループワークの後に１時間くらいの座談会がありなかなか帰れないことがしんどかった。アンケートで良かった社員の名前を書かされる。