22卒 インターンES
研究職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身の研究内容をご記入ください。
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A.
私は、新規のナノ粒子合成プロセスの確立を目標に研究を行っています。ナノ粒子は比表面積が大きく、触媒や半導体など広範な分野に応用されています。しかし、熱力学的に不安定な性質があり、その不安定さを解消しようと粒子同士が凝集する傾向にあります。このため、一般的な合成法は、凝集を防ぐために界面活性剤が用いられ、環境負荷が大きいです。そこで、ゼリーの材料であるゲルを用いた合成法に着目し、研究を行っています。 続きを読む
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Q.
インターンにお申し込みされる理由をご記入ください。
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A.
研究開発職の方々のリアルな業務内容について深く知りたいからです。座談会では企業と大学での研究の違いを理解し、貴社の技術者と自身とのギャップを把握することで、今後の自己成長や研究に役立てていきたいです。 続きを読む
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Q.
座談会当日に先輩社員に質問したいことを箇条書きでご記入ください。
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A.
・貴社への入社の決め手と入社後にその決め手が正しかったかどうかについて。 ・具体的な業務内容に関する質問。閑散期と多忙期のスケジュール。 ・どのような人が職場には多いか。また、風通しなどはよいか。 ・社内研修は充実しているか。入社後、どのくらいの期間で、一人で研究開発に従事していくようになるか。 ・入社する前と入社後でギャップを感じることはあったか。 ・働くうえで生じた挫折経験について。また、その困難をどのように乗り越えたか。 ・学生のうちにやっておいた方がよいこと、身に付けておくべきスキルなどがあるか。 ・有機化学や高分子系の知識はどれほど必要とされるか。入社してからも学ぶ機会はあるか。 ・上司の方と今後のキャリアについて話し合う機会は存在するか。また、その頻度について。 ・有給休暇の取得率について。また、取りやすい環境にあるかどうか。 ・貴社で働いているからこそ、知ることができる貴社の強みについて。 ・複数の研究テーマを同時に受け持つことは可能であるか。 ・今後のキャリアプランについて。また、どのような会社にしていきたいか。 ・普段、日常的に業務を遂行していくうえで、気を付けていること。 ・化学工学系出身者で貴社での研究開発職に従事されている方の割合について。 ・ジョブローテーションや海外勤務について。 ・新しいモノを発想するときのコツなどはあるか。また、より良いモノを生み出すためにどのように取り組まれているか。 ・若手の裁量権の広さについて。具体的にどのような業務まで任せてもらえるか。 ・BtoC企業であれば、製品が消費者の手に渡り、利用されているときにやりがいを感じることができるが、BtoB企業として素材を提供されている研究開発職の方々がやりがいをどのような場面で感じられているか。 ・福利厚生制度について。ふだん、どの程度利用されているか。また、充実していると感じるかどうか。 ・今後、会社全体として改善すべき点(AIやIoTの導入など)があれば教えてください。 ・どのような新入社員と一緒に働きたいですか。また、優秀な研究開発職の方たちのなかでも、特に活躍されていると感じる社員はどのような方々か。 ・就職活動中、どのような業界をみられていたか。 ・英語の使用頻度について。英会話スクールへの通学の有無やTOEICの点数に関する質問。 ・部活動や飲み会など、社員が交流できる場はありますか。 続きを読む