【周りの力を活かして成長】【22卒】キッセイ薬品工業の研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14267（東北大学大学院/男性）（2021/6/10公開）

雰囲気がよく、新薬開発に挑戦できると考えたため。

なし

内定をいただいた後、結論を出すまで1週間待っていただきました。こちらの納得いくまで待っていただき、最終的に入社を決めました。

製薬会社の中でも何を強みとし、他社にない魅力や欠点を徹底的に研究した方がいいと思います。そうした中でなぜ志望し、挑戦したいことを明確にすることが重要であると感じました。研究職志望の方は何より、研究活動が重視されるため、日頃のディスカッションや質疑応答が重要だと思います。研究を1人でこなす人よりも、周りの力を活かして素直に成長できる人を求めていると感じました。研究室での立ち位置や意識していることなどを理解することも重要だと思います。

私は素直に周りの人に力を借りるところが評価されたと感じました。チームでの新薬開発を目指すため、周りとの連携やディスカッションを大事にしている人が求められていると感じました。社風としては優しい方が多い印象です。

研究職志望の方は研究発表と質疑応答を重視した方がいいと思います。1次と2次面接では研究活動が中心に聞かれました。学術的な面ももちろんですが、取り組み方や考え方も理解しておくことが必要です。最終面接は予想しにくい質問が多く、よくわかりませんでした。

研究の方と話す機会を設けていただきました。