18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身のキャッチフレーズとその理由をエピソードを交えて説明してください
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A.
「笑顔で変化をもたらしていく」です。私は、自身の「笑顔」が強みの1つだと考えています。これまで様々な場面で、この「笑顔」の力を使ってきました。例えば、教育実習の際には担当したクラスに馴染むために、生徒たちに笑顔で話しかけることで話しやすい雰囲気を作っていきました。そのおかげで、お互いの緊張をほぐしやりとりするきっかけを作り2週間という短さで親密な関係を築くことができました。また笑顔で挨拶されると、自然とそのまま話すきっかけを作るだけではなく、気持ちの良い気分にもなって頑張ろうと元気が出た経験があることから、笑顔で挨拶をすることを意識しています。最近では、笑顔で挨拶することをきっかけに、研究チームのメンバーと親密な関係を築くことができました。チームの研究員メンバーから「いつも朝に、笑顔で挨拶してくれるから元気が出るよ」と言ってもらえることも増え、笑顔で挨拶の素晴らしさを実感しています。貴社に入社しましても、これからも「笑顔」で仕事に取り組むことを意識し、仕事を進める際の円滑化を図ることや社員に元気を届けるなど、自分だけではなく周りを含めて変化をもたらしていきたいです 続きを読む
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Q.
ご自身が考える「理想の社会人」はどんな人物像か、またその理由を説明してください。
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A.
個別指導講師のアルバイト経験から、「目標達成に向けて仲間と情報交換を介して協力し合える社会人」が理想と考えています。個別指導塾では、「全生徒を希望する志望校に送り出す」目標に向かって先輩たちが上司や他の講師と協力し合っていました。情報を密にやりとりすることで生徒を理解しまた、情報を授業にも取り入れ活かす姿を見て「自分の力をつけるだけではなく協力し合うことが大事」と考えるようになりました。そこから、仲間とコミュニケーションを図り情報の共有発信ができるように取り組みました。授業記録書の書き方が、授業を次に行う講師が授業の内容だけではなく授業態度や次の授業で気になる点が伝わるよう意識して書くようになりまた、私自身も得られた情報を授業で使えるように授業計画の練り方も綿密になっていきました。自分だけの力ではなく仲間と協力し合えた結果、生徒一人ひとりに適した授業が作れるほどに成長でき、塾の目標達成に貢献することができたと考えています。社会人になりましても、企業理念という企業の目標に向かって困難な壁が来ても自分一人の力だけではなく仲間と情報交換を介し助け合うことで目標達成に近づけると考えています。 続きを読む
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Q.
当社を知ったきっかけと志望した理由を記入してください
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A.
貴社を知ったきっかけは、私が所属している研究室の先輩が2年連続で入社され仕事をしていると聞いたからです。そこから、実際に貴社の説明会に参加し、貴社の経営目的・幅広い事業分野に魅力を感じ志望しました。私は大学院で緑膿菌の感染予防・治療に関する研究経験から「研究・開発業務に携わり、自身の手で衛生面や健康面で多くの人に役立ち貢献したい」思いを持っています。貴社は、日本で初の殺菌・消毒のできる石けん作りに始まり、近年では化粧品事業からの生活健康面にも力を注ぎ、国内だけではなく世界の公衆衛生の予防にも携わっていることから興味を持つようになりました。特に、途上国の医療設備の関係上で衛生面が好ましくはない中、貴社は手洗い設備の建設や病院内でのアルコール普及などにも力を入れる姿を見て、私自身も貴社の社員として働きたい気持ちが強くなりました。貴社に入社しましたら、個別指導講師のアルバイト経験から培われた「情報を介して仲間と協力する力」を活かし、お客様の求めている情報を取り入れることで研究開発の面から、高い満足感を与えられる商品の開発やサービスを届けることができる人材に成長したいと考えております。 続きを読む