
23卒 本選考ES
技術系総合職(生産・品質管理・品質保証職)
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
○の新規化合物の合成経路に関する研究を行っています。この新規化合物は所属研究室にて発見され、多くの治 療薬にみられるβカルボリン骨格を有しているため、新規治療薬として期待されます。現在は、この合成経路に関与する 酵素の機能解明に取り組んでいます。中でも、異なる2種類の反応を誘導するとされる酵素に着目しました。本酵素の反 応が実証されれば、2種類の異なる化学反応を触媒することができる非常に珍しい酵素を発見し たことになります。本酵素の機能の解明によって創薬への応用を目指します。 自己 PR 続きを読む
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Q.
自己 PR(OpenESを使用)
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A.
私は、目標実現のために努力を惜しまず行動できる人間です。この強みを発揮した例とし て、他大学院の進学に挑戦した経験があります。挑戦した理由として、1)受験に成功した ことがない経験から受験への苦手意識を克服したい2)レベルの高い環境に身を置くことで 高度な能力を身につけたい3)人の健康に貢献できる研究に取り組めると考えたからです。 当初は、始まったばかりの研究と受験勉強との両立が課題でした。研究を疎かにできない 環境にいたため、工夫して勉強する必要がありました。そこで、「1日の勉強のノルマと その成果を他者に報告すること」、「同じ目標を持つ人との交流により勉強意欲を維持 し、情報交換・収集を行い効率良く勉強すること」を心がけました。その結果、忙しい研 究室生活の中でも勉強の質を落とすことなく、目標の大学院に合格することができまし た。この行動力を活かして、様々なことに挑戦し、社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
飲食店でのアルバイトにおいて、売上に貢献したことです。私たちの店舗は売上が低 迷していたため、従業員全員で売上を向上させるという目標を立てました。私はこの目標 を達成するには、従業員同士の連携を強化する必要があると考えました。上手く連携する ことでお客様の回転率が良くなり、売上を向上させられると考えたからです。そこで私は2 つのことを実施しました。1つ目は、自らがホール、キッチンの全てのポジションを経験し ました。このことで、常に相手の立場を考えて行動できるようになりました。2つ目は、飲 み会を開催し、従業員同士が業務以外で交流できる場を設けました。交流を深めることで 信頼関係が生まれ、業務中においても積極的にサポートし合えるようになりました。この ことが実際に売上向上につながり、結果として全国3位の売上を達成できました。この経験 から連携を強化する上で従業員同士の信頼関係が大切であることを学びました。 続きを読む