2017卒の北海道大学大学院の先輩が日本工営都市空間の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒日本工営都市空間株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「自分の意見を相手にどのように伝えるか」が重視されているように感じた。特に建設コンサルタントの業界は人々に計画を伝えたり、市民との話し合いがある業界なので、それについてどのように説明するかが重要なのではないかと感じた。今回私は、「自身の経験をもとに」どうすれば伝わりやすいかを答えることができたため、説得力があったのではないかと思う。実際に面接官の方から「そのような考えは大切」といわれたことからも、そのように感じた。
面接の雰囲気
初めに「緊張してますか」という質問から始まり、「初めは簡単な質問ですから」というように緊張をほぐしてくれた。またそれぞれの質問者が質問するたび「リラックスしていいですよ」といってくれた
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが自分のアイデアを伝えたいときどのように説明するかを教えて下さい
わたしは自分のアイデアを説明するときは、紙やパワーポイントなどを使用して図に表現します。この考えは現在大学院で研究について指導教員と相談するとき、指導教員は言葉だけで説明せず、必ず紙に簡単な図を書いて説明してくれます。そうしてもらうことで、説明がとてもわかりやすくなること、またお互いの認識に誤解が生じないことを学びました。この経験からわたしは図に書くことで自身のアイデアをよりはっきり伝えることが出来ると思うので、図を書いて説明します。注意した点としては、なにが理由でそのように思うのかをしっかりと伝えること、またいくつかこの経験はあったが今回は特に最近感じたことだけを述べることで話す内容を端的にまとめるようにしたこと
自分の仕事をひとに説明するときどのようなことに気をつけるかを教えて下さい。
専門用語はなるべく使わずに話すこと、また図を多用することです。わたしは大学院で先輩たちが自身の研究を発表する際、研究配属初めのころは専門用語を簡単な言葉で説明していただいたおかげで、理解しやすかったことがありました。この経験から専門用語はなるべく使わないことで人に理解してもらうことができるということを身をもって経験しました。次にわたしは図を用いて説明します。先ほどの内容より、やはり言葉だけの説明では聞くがわも理解できないことがありますが図があることでその理解は高まるためです。このことからわたしは人に説明するときは「専門用語の使用を避ける」「図を多く使う」ということを行います。注意した点として、今回私はこの質問にかんして「配属当初の経験」と「先の質問との関連」というふたつの構成から話したため、順序建てて話しました。また内容が長くなってしまったので、最後に質問内容と自身の考えを簡単にまとめることで、相手に伝わりやすくしました。
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日本工営都市空間の 会社情報
会社名 | 日本工営都市空間株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンコウエイトシクウカン |
設立日 | 1951年10月 |
資本金 | 16億8200万円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 164億6500万円 |
代表者 | 吉田典明 |
本社所在地 | 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜2丁目17番14号 |
電話番号 | 052-979-9111 |
URL | https://www.n-koei.co.jp/urbanspace/ |
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