
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
第一希望の職種を選ばれた理由をご入力ください(100)
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A.
世界に大きな影響を与える製品の開発に関わり、次世代の新素材の「あたりまえ」を生み出したいと考えており、私の希望を最も実現できるのは素材開発研究職だと思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
第2希望の職種を選ばれた理由をご入力ください(100)
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A.
研究を行う中で、幅広い分野の人と意見を交換しながら様々な角度から物事を考えることで新たな気付きを得た経験があり、様々な医材融合領域の技術を吸収することで、新たな価値を創造できると思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
研究概要(400)
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A.
強誘電性とは外部電場に応じた分極反転と、外部電場除去後の分極維持を両立する性質で、情報の記録ができるためメモリ材料に利用されています。直径数ナノメートルのディスク状分子が柱状(カラム状)に自己集合することにより形成されるカラムナー液晶が強誘電性を有すると、ナノスケールでの情報の記録が可能となり、高密度メモリの実現が期待されています。当研究室では、電場に応答する部位としてウレア基を2か所に導入したビスウレア骨格を用いた分子が強誘電性カラムナー液晶を発現しました。しかし、ディスクを2分子で構成し、高温で断続的に電圧印加しないと完全な分極が起こらない欠点があります。そこで私は、電場応答性の改善を目的にビスウレア骨格の単純化に着目し、分子アスペクト比を小さくした分子の設計・合成・評価を行った結果、ディスクを1分子で構成するカラムナー液晶を発現し、室温で部分的に強誘電性を発現することに成功しました。 続きを読む
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Q.
帝人に入社してどのようなことをしたいですか。会社に期待することはなんですか。(150)
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A.
私は貴社に入社し、化学の知識を活かし世界中の人々の生活をより豊かにする高機能材料を開発し社会貢献を果たしたいです。そこで、様々な領域の技術を吸収し、多角的な視点を養い、様々な知見を融合して新たな事業を開拓します。そのため、貴社には様々な事業間において連携の推進を期待します。 続きを読む
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Q.
あなたのパーソナリティ(長所・短所、自己評価、周囲の評価など)について教えてください。(150)
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A.
私の長所は周りの人と協力して物事を進めることができることです。これまでやってきた様々な活動も何か課題となることがあれば、周囲を巻き込みコミュニケーションをとることで解決策を粘り強く模索してきました。また、困っている人がいたら自分の意見を伝え一緒にディスカッションして解決策を模索するようにしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れてきたこと(クラブ活動・研究・趣味など)について教えてください。(150)
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A.
私は高校時代にクラシックギター部に所属し、「全国コンクール金賞」を目標に練習に取り組みました。仲間と話し合い、新たにスキルテストを導入し、全体練習とは別で複数のパート間で練習することで、個人の技術力とチームの連携力の向上を図りました。結果は銀賞でしたが、目標を持ち取り組むことの重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでにチームワークを発揮したエピソード(その時に工夫したこと、苦労したこと) 200文字以下
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A.
居酒屋のアルバイトで2年間バイトリーダーを担当し、店の回転率向上に注力しました。私の働く店は、アルバイトの退職率が高いため、自作のマニュアルを導入し、新人の教育時間の短縮化を図りました。その際に、主観的な内容にならないように他のメンバーと話し合い作成しました。また、これまでの経験やミスも記載したことで、新人のミスは減少し、スムーズな接客につながり、売り上げの更新に繋がりました。 続きを読む