【熱流体系と人間工学の融合】【23卒】 シマノ 技術系インターンシップの通過ES(エントリーシート) No.103975（東京農工大学/男性）（2023/2/10公開）

小さい頃からの趣味である自転車や釣りの道具として貴社製品に触れていた事と、自身の専攻が機械系ということから貴社での仕事に興味を持ったため応募させていだきました。今回のインターンシップでは、貴社の業務に対して理解を深めること、また、世界を主戦場とする貴社のハイレベルな社員の方々と交流することにより、今後の自分の就職活動に活かせることを学びたいと考えております。 続きを読む

ここ最近、私は東京五輪に興味を持っています。私自身が大会ボランティアとして大会運営に関わるということが主な理由となりますが、それ以外に、自転車競技において非常に強い関心を持っております。今大会では先日まで行われていたツール・ド・フランスに出場し活躍していた選手が多く出場していること、その選手たちが、自分が走ったことのあるコースを驚くべきスピードで駆け抜けていく姿には感動すら覚えました。 続きを読む

未定です。今後取り組みたいテーマは、熱流体系、または人間工学に基づく機械のデザイン等です。 続きを読む

熱流体系に魅力を持ったきっかけとしては、普段趣味として乗る自転車が、ある程度の速度になると推進力に対する抵抗において、空気抵抗がほとんどの割合を占めるようになる、という調査結果を見たことがあるからです。いかに効率よく輸送機械を動かすかは、その物体の周りの流体の抵抗をいかに低減できるか、ということに言い換えられます。こういった内容であるため、省エネなどの多くの可能性が秘められていると考えております。スポーツの分野においても空気抵抗は大きな記録を左右する大きな要素であり、特に自転車のロード、トラックタイムトライアルにおいては近年のウェアやバイクの進化が著しく、非常に強い関心をいだいております。一方、人間工学に関しては、自分自身が使う道具に対して日頃から、どこをどうすれば握りやすくなるか、使いやすくなるかなどを考えており、後述する学生フォーミュラにおいてもその点をメインに活動してきたからです。 続きを読む

学業以外では、サークル活動として学生フォーミュラ活動に参加しております。競技用自動車を学生の手で一から開発、製作し全日本学生フォーミュラ大会に参加してものづくりとしての総合的な質の高さを競うものであります。私はその活動においてステアリングシステムの設計を担当しており、前述の人間工学に関連した、車両の操作性やステアリングホイールの形状設計等に特に力を注いで活動しております。 続きを読む