
23卒 本選考ES
施設・設備系
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Q.
ゼミ・研究室およびそこでの研究課題についてお聞かせください。 100文字以下
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A.
機械の生産現場において生産を効率化することを目標として、アイトラッキングを用いて熟練作業者の工程設計のノウハウを一般化することについての研究 続きを読む
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Q.
資格・免許についてご記入ください。 ※TOEICスコアなどもここにご記入下さい。 100文字以下
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A.
普通自動車運転免許(MT) 続きを読む
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Q.
取り組んでいるクラブ活動、スポーツ・文化活動等があればご記入ください。 100文字以下
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A.
大学では自転車部と学生フォーミュラサークルに所属していました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技についてご記入ください。 100文字以下
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A.
趣味は多岐にわたりますが、主なものとして自転車(ロードバイクやマウンテンバイク)、釣り、登山、スキー、ギター演奏、写真撮影があります。また、3DCADソフトを扱うこともできます。 続きを読む
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Q.
弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
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A.
私は小さい頃から高速道路の作りや設備、運営の仕組みなどに興味があり、ETCや案内表示、橋梁の構造やトンネルの非常出口などについてよく調べていました。機械系の学科で様々なことを学んだ今では、その高速道路に関してなにか自分が携われることは無いか、日本の交通に関われる仕事は無いかと考えているなか、高速道路を総合的に管理する貴社に機械系の職種があることを知りました。今は交通の大変革期ということで、機械科として興味のあった自動車の車体とは違った側面から交通に携われるということが貴社を志望した理由となります。また、東日本という日本の核となるエリアのインフラを維持するという業務であることから、高速道路を実際に利用する人だけでなく、多くの人々がその恩恵を受けられる設備を維持管理することに対して非常にやりがいを感じられると思ったことも理由のひとつです。機械系の職種ではトンネル内機器などの維持管理を行うということで、今まで経験してきた自転車整備や学生フォーミュラ車両の整備などの知識、さらには趣味で得た体力やサークル活動で培ったチームワークを生かして、自分の触れたことのない機器、経験したことのない環境での業務に進んで挑戦していきたいと考えております。高速道路に関わる全てのお客様が安全安心に、楽しい移動を実現できるよう、機械系の枠にとらわれずに仕事をしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。 600文字以下
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A.
学業では、機械系専門科目の講義に力を入れてきました。特に注力した内容は機械設計とCADに関する講義です。機械設計やCADソフトに関する講義によって座学での知識を得た上で、所属していた学生フォーミュラサークルにおいて、企画立案から実際の設計、規格の選定や製作など実践を通すことで機械の設計に関して理解をより深めることができました。また、実際の設計や解析を経験することにより、機械工学における様々な分野(材料力学や機械力学など)に関する実践的な活用をすることができました。他には、4力に関する講義やコンピュータプログラミング、メカトロニクスなど、機械に関わることを学んできました。機械やものづくりへの基礎的、かつ総合的な知識を得られたため、高速道路設備の機械的側面からのアプローチで維持管理を行うこと、さらには機械と人とのつながりを意識したものづくり、高速道路環境づくりに貢献できるのではないかと考えております。 続きを読む
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Q.
学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。 600文字以下
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは学生フォーミュラサークルでの活動です。学生フォーミュラは年1回開催される全国大会に向けてレーシングカーを学生自ら設計・製作する活動です。私達のサークルではメンバー全員が一つのチームとして1台の車両を製作しています。私は車両のステアリング(操舵機構)を設計する担当でした。ステアリングはドライバーと車両の数少ない接点であり、その操作性は車両を速く、確実に操作するための重要な要素となります。私が担当する以前の車両はハンドルが握りづらい形状であり、操作性が悪いと言われていました。そこで私は、論文などを参考にしつつ、ドライバー候補となるメンバー全員の握り方の癖などを調査し、いかに握りやすい形状とするか、本当にドライバーが求めている形状はどのような形状かなど、ドライバーの視点に立って各種パラメータを検討し、3DCAD上で設計し、製作して実際に車両に搭載しました。結果としてドライバー全員から操作性の改善ができたと評価されました。この経験を通して私は、ものづくりの基本と設計の面白さを学ぶことができました。また、この活動はチームとして車両を作り上げるためにチームワークが欠かせません。私があるプロジェクトの指示役となったときは、各メンバーの特性を鑑みつつ仕事を振り分け、目標を達成するプロセスも経験できました。 続きを読む
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Q.
自由記入欄(自己PRなど) 600文字以下
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A.
私の強みは課題解決能力です。私が所属していた学生フォーミュラサークルでは、コロナ禍におけるチーム内でのコミュニケーションの問題がありました。チームとして1台のレーシングカーを設計製作するこの活動においては、メンバー内でのコミュニケーションが非常に重要となります。しかしコロナの影響で対面での活動が制限されてしまったため、対面での円滑なコミュニケーションが取れなくなってしまいました。そんな条件下でも活動を進めるために、私は数多くのオンラインツールを導入しました。オンライン会議ツールはもちろん、授業で用いられていたアンケートツールなどを駆使してメンバーの意見をまとめるなどして、活動のサポートをしました。結果として、現在では、対面が必要な作業とそうでない作業が明確になり、作業の効率化が達成できました。このように、私は困難な状況でもあらゆる手段を使って課題を解決できると自負しております。サークル以外でも、現在の状況を維持するために、またより良くするために考え、行動することを目標としています。この意識は円滑な物流を実現するために現状は維持しつつ、新たなことを始めつつある貴社の事業に貢献できるのでは無いかと考えております。 続きを読む