
23卒 本選考ES
ポテンシャル採用
-
Q.
学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ 学問・研究テーマは 何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。 ※職種別採用コースの場合は、選択コースに応じた専門性について記述してください。 <学問・研究テーマ> 100文字以内
-
A.
力を入れてきたことは機械設計やCADをはじめとした機械工学に関わる分野で、研究テーマはアイトラッキングによる工程設計に関わる技能の収集と一般化です。 続きを読む
-
Q.
質問1の内容 <内容> 500文字以内
-
A.
学生生活においてもっとも力を入れて取り組んだ学問は、機械系専門科目の講義です。特に注力した内容は機械設計とCADに関する講義です。機械設計やCADソフトに関する講義によって座学での知識を得られるのはもちろん、所属していた学生フォーミュラサークルにおいて、企画立案から実際の設計、規格の選定や製作など実践を通すことで機械の設計に関して理解をより深めてきました。また、実際の設計や解析を経験することにより、機械工学における様々な分野(材料力学や機械力学など)に関する実践的な活用をすることができました。他には、4力に関する講義やコンピュータプログラミング、メカトロニクスなど、その他の機械に関わることを学んできました。研究テーマに関しては、学部生なので本格的な研究は始まったばかりですが、機械の生産現場において生産を効率化することを目標として、アイトラッキングを用いて熟練作業者の工程設計のノウハウを一般化することについて研究して行く予定です。 続きを読む
-
Q.
その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。 300文字以内
-
A.
機械工学の学科なので座学で学ぶのは当然ですが、私は学生フォーミュラサークルに所属していたため学んだことを即実践し、実践したことを学べる環境がありました。学生フォーミュラでの活動は大学1年生の中頃から本格的に始まるため、専門科目が始まる前から設計の基礎を教わり、身につけ、実践していました。専門科目は大学2年生頃から始まるため、サークルで実際に手を動かして経験したことを改めて学ぶことができました。このような環境から、ものづくりの基本から設計の難しさ、複雑さを多角的に理解することができました。それと同時に、自らが考えて設計したものが形になり、活躍することでものづくりの楽しさも得ることができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。 ※大学時代に限定せずに記入いただいても構いません。 200文字以内
-
A.
最も情熱を注いだことは学生フォーミュラ活動における静的審査資料作成です。私はコスト審査用資料作成担当であったため、正確かつ見やすく、分かりやすい図面の作成に力を注いできました。 続きを読む
-
Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。 500文字以内
-
A.
私達がメインの代として出場を目指して活動していた昨年度大会は、コロナウイルスの影響により動的審査無しの静的審査資料のみによる大会となりました。私達のチームは例年コスト審査での順位が比較的高いため、高得点を得られれば上位入賞も狙えると考え、図面とコスト計上の正確さを目標に資料製作を進めました。しかしながら、コロナの影響により対面での活動が制限されてしまっていたため、オンラインでの資料作成を余儀なくされました。正確な図面作成にはメンバーからの疑問をすぐにフィードバックし、議論し、チェック項目として再びメンバーへと情報伝達する必要があります。オンラインでは時間さえ合わせれば簡単に会議の場が得られるため、問題が生じたらすぐにオンライン上で集まり、議論を深め正確性を上げていきました。自分自身も様々な図面を調べ、いかに出来の良い図面を作成できるかを考え、議論の場に案を投げかけました。図面に限らず、FCAも様々な議論を通して完成度を高め、最終的な順位として上位に食い込むことができました。また、審査員の方からは図面の完成度を高く評価されました。 続きを読む
-
Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。 300文字以内
-
A.
思い通りの状況ではなくても、その中でいかに自らの信念を貫けるか、貫けなかったとしてもどうすれば目指すべき目標にたどり着かるかを考えながら行動し、別の視点から物事を見て、新たな目標を見つけ、努力することでまた違った別の価値を得られるということを学びました。実際のものづくりではコストや納期の制約で思い通りのものが創れないこともあると思いますが、その中でいかに最大限の価値を生み出せるか、物事を広い角度から見ることを今後に活かしていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。 その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。 500文字以内
-
A.
私は仕事を通して人を喜ばせたいと考えています。具体的には、仕事でのものづくりを通して、それらに実際に触れる人々をより楽しくさせる、喜びを感じさせることを目指したいと考えています。私達の身の回りは様々な道具で溢れています。それらを実際に見て、触れて、使って生活をしていくわけですが、それらの道具が触るたびに喜びを感じられるもの、なんの不満もなく使えるものであったら日々の生活がどれほど豊かになるだろうかといつも考えています。それは趣味の道具でも、仕事の道具でも、生活必需品でも同様です。学生フォーミュラの活動において私は、ドライバーと車両の数少ない接点であるステアリングホイールを設計、製作しました。その設計において重視した点は軽さや剛性、強度などの数値ですが、同時に先代の握りづらかったホイールから握り心地を改善するということも目標としました。徹底的に調査し、設計製作して完成したものはドライバーから高評価を得て、後の代にも引き継がれています。この経験で私は、人が使う道具は人が使いやすくなければ意味が無く、一方それが達成されれば使う人の喜びにもつながるのではないかと考えるようになりました。 続きを読む
-
Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。 300文字以内
-
A.
貴社のものづくりは、私が前述した「人が使う道具としての喜び」を追求されていると考えています。自動車はその高い利便性から人間生活に深く浸透している道具です。そのうえで、自動車に要求される性能はとても広範です。そんな中で、貴社の製品は「人と調和する」デザインが際立っていると考えます。低床で乗り降りがし易い乗用車であったり、運転席に限らず、乗員全員が幅広い視界を得られる視界性能、あらゆる期待に応えるシートアレンジ&荷室空間など、人が一つの道具として自動車を扱う上で求められる性能をしっかりと表現している上で、「喜び」を提供している貴社では、私の成し遂げたいことが追求できると考え、貴社を志望いたします。 続きを読む
-
Q.
これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。 200文字以内
-
A.
私は貴社の夏のインターンシップにも参加させていただきました。私は四輪車の人間工学グループに配属されたのですが、そこで体験できたこと、お聞きしたことはまさに、前述した「私が成し遂げたいこと」でした。視界やドライビングポジション、居室、荷室空間作りは人間が扱う道具として非常に重要な部分であります。ぜひとも私も車両開発における人間工学グループで貴社の製品開発に携わりたいと考えています。 続きを読む