19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 岐阜大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたの専攻・研究内容について具体的に教えて下さい。
-
A.
私は水素エネルギーの貯蔵・輸送の際に生じるエネルギーロスの問題を解決するため、水素リッチであるアンモニアから燃料電池向けの高純度水素を製造するデバイスである「プラズマメンブレンリアクター」の研究開発を行っています。このデバイスは大気圧プラズマのもつ電子エネルギーによってアンモニアを分解し、水素分離膜を透過させ高純度の水素を連続的かつ一段階で取り出すことができます。さらに従来の触媒反応法で課題となっていた未反応の残留アンモニアによる燃料電池の劣化という問題も解決することができます。本研究は、昨年の東京モーターショーへの出展にも成功し、現在は実用化に向けさらなる小型化と高効率化を検討しています。 続きを読む
-
Q.
あなたの学生時代に最も力を入れて取り組んだテーマ(学業以外で)を一つ挙げて下さい。
-
A.
アルバイト先の映画館でのフードコーナー売上向上に貢献 続きを読む
-
Q.
上記のテーマにおいて、あなたがどのような取り組みをしてきたのか、「目標設定」、「最も苦労したこと」、「成果」の観点を交え、教えて下さい。
-
A.
フードコーナーのリーダーを任された私は、ポップコーンボックスの売上を競うイベントでの上位入賞を目指しました。最も苦労したことは私の目標をスタッフの方全員に持って頂くことです。そこで私は全員が自由に意見を言える「全員参加型」とすることで、より多くの改革を取り入れました。この結果、全国三位という結果が得られました。この経験から、全員で話し合い協力し目標に挑戦するチームワークの大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
あなたが三菱自動車で将来実現したいこと、志は何ですか。
-
A.
走る歓びを感じられる車を貴社の強みであるEVで実現させることが私の夢です。環境エネルギー工学を専攻する私にとって、貴社のEVは魅力的で、世界中に普及させることで環境問題の解決につながると考えました。そこで私は貴社が製造してきたランエボの様な、走る歓びが詰め込まれた車を環境に優しいEVで実現することで、より多くの人にEVに乗ってもらいたいと考えており、貴社であればその夢を実現できると考えています。 続きを読む