21卒 インターンES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 当社インターンシップの志望動機を教えてください。(400字)
-
A.
私が貴社のインターンシップを志望したのは、貴社の事業への理解を深めたいからです。 私は就職活動を進める中で、BtoBメーカーに興味を持ちました。自社の技術、商品で多様な企業にソリューションを提供できる影響力の大きさに魅力を感じたからです。中でも、EV化等の技術革新で100年に1度の転換点を迎えているモビリティ業界のコアテクノロジーを有するサプライヤーに強い関心を持っています。 その中で貴社のIRを拝見し、フォークリフトや自動車部品など既存の事業に加え、物流ソリューション事業やモビリティのEV化への対応に先駆的に取り組んでいることを知りました。そして以上のような、既存の事業基盤に甘んじることなく、そこに新たな価値を創出する貴社の「挑戦」の文化に魅力を感じました。 ワークショップ、座談会等の濃密なプログラムを通して、変革期にある貴社の事業を深くを理解する機会としたいです。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んでいる内容について教えてください。(200字)
-
A.
国際ビジネス法ゼミに所属し、国際取引のモデルケースを研究しています。 昨期はGAFAへのデジタル課税、個人情報保護規制を強化すべきかいうテーマに取り組みました。そこでは、GAFAの法人税が適正に納税されていないことやデータの利用の不透明さが問題でした。経済活動の自由を保障し制度的平等を図るか、規制による企業間の公正を図るかがポイントとなる中、全体最適を鑑み強化すべきという結論に至りました。 続きを読む
- Q. 学生生活の中で、自ら工夫して取り組んだ経験を具体的に教えてください。(400字)
-
A.
プロ野球チームの長期インターンシップでの商品企画の経験です。2018年の1年間、チケット部5人の責任者として活動していました。 そこでは、バックネット裏席の着券率が3割と低いという課題を抱えていました。その解決には、その席の良さを体験してもらう必要があると考えました。そこで、選手の写真を撮影しているカメラ女子をターゲットにした、そのチケットに試合前グラウンドでの練習を撮影できる特典をつけたチケットを企画、販売しました。 結果チケットは完売し、以降のバックネット裏席の着券率は5割を超え、リピーター創出に成功しました。 そこで困難であったのが、チーム側との交渉です。当初、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画内容にチーム側は難色を示しました。しかし、撮影時間や場所に配慮し、チーム側に理解を頂きました。交渉の中で妥協点を明確にし、企画目的を共有することで円滑な合意形成を図ることができました。 続きを読む