22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. あなたの自己PRをしてください。(400)
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A.
私の強みは、妥協せず結果を求めて挑み続けられる粘り強さだ。習っていたクラッシックバレエは通常3歳で習い始めることが理想とされていたが、私は13歳で始めたため、同い年に技術的に追いつけないという挫折を味わった。遅くから始めたために、体型がバレエに適したものではなく、先生からは同年代と同水準で踊ることは難しいと言われた。自らの力では変えようがなく、悔しかった。しかし諦めず、10年間の練習量を短期間で取り戻す方法を考え抜いた。まず、身体のラインを少しでも美しくするために、食事管理を行った。摂取したカロリー量、栄養素を毎日計算して最適な食事を摂取することで、理想の体型に近づくようにした。また、上達速度を上げるためにバレエの参考書を購入し、体の動かし方を頭から理解した。その結果、1回1回の練習の成果が上がり、急速に上達した。高校2年次には、同年代と共に作品を踊ることができた。粘り強さで乗り越えた。 続きを読む
- Q. 自ら工夫してチャレンジした経験を具体的に教えてください。(学内/学外活動問いません)(400)
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A.
学生団体主催の地方の中学生向け英語出張授業では直近数年間、満足度が低下していたため、10年間変更していなかった教材の改善を行っていた。しかし作業に消極的なメンバーがいたため、私はチーム全体の士気向上に挑戦した。全員が個性を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたためだ。1点目に、私が誰よりも行動した。煩雑な作業を進んで行い、自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。2点目に、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やして対話した。その際、個々の活動目的を確認し、目的意識を持った行動を促した。また、行動特性を見極めた。個々に合った声かけを行い、チームの一員としての必要性を伝えた。タスクの振り分けに繋げ、当事者意識を持てるようにした。その結果主体性が増し、全員で満足度20%向上を達成する教材を作りあげた。自身がまず情熱を持って行動し、全員に真摯に向き合うことで周囲を巻き込めると学んだ。 続きを読む
- Q. 就職をする上で大切にしていることを教えてください。(企業選びの軸や価値観など)(300)
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A.
3つある。1つ目は、世の中の課題を解決することで生活基盤を支え、向上させられることだ。私は人口の少ない〇〇で育ったり途上国を訪れたりした経験を踏まえて生活の当たり前の向上に挑戦したい。2つ目は、バックグラウンドの異なる人達と一つの目標に向かって一丸となって働けることだ。チームでの取り組みを通じ、多数の関係者と課題に挑むことが1人では成し遂げられない成果を生むことや達成感があることを学んだからだ。3つ目は自身が間接的にであっても携わった事業が大きな影響力を与えられることだ。学生団体の活動ではその影響力の小ささを痛感していたため、複数の事業における地域を越えた影響力の大きさを大切にしたい。 続きを読む