22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 北海道大学 | 女性
- Q. 1.学業、ゼミ、研究室などで取り組んでいる内容について教えてください。(100文字以内)
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A.
介護分野における外国人技能実習制度に関して、企業を相手にインタビューを軸としたフィールドワーク調査を行っている。調査を通して、自ら課題を発見し、原因究明に必要な情報を集め、解決策を探る力が身についた。 続きを読む
- Q. 2.あなたの自己PRをしてください。(400文字以内)
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A.
私の強みは巻き込み力である。幼い頃から多様な人と関わってきた経験がこの強みに繋がったと考える。大学祭学級委員長としてクラスの屋台運営を率いた際は、クラス全員の協力を集め、屋台PRのための仮装大会で準優勝を果たした。準備におけるクラスメイト間の温度感の差に苦労したが、30名全員に大学祭準備の優先度を聞いたうえで、業務の再分担を行うことで、全員が納得感を持って準備できるようになった。また、留学中に支援員を務めた日本語クラスでは、クラスの交流を深めるために、先生方も巻き込み交流会を企画した。当初先生方は非協力的だったが、先生方をランチに誘い距離感を縮め、先生方の意見を取り入れ再提案することで協力を得た。このように私は「相手を理解する姿勢を示し、理解を行動に移すこと」で国籍や年代を問わず多様な人の協力を得ることができる。貴社では、営業職として社内外を巻き込み最適な提案をすることで貢献していきたい。 続きを読む
- Q. 3.自ら工夫してチャレンジした経験を具体的に教えてください。(学内・学外活動問いません)(400文字以内)
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A.
アルバイト先の個別指導塾で、退塾生徒数の削減に挑戦した経験。周囲を巻き込み課題を解決する力が発揮された。勤務先では、講師への信頼度低下による生徒の退塾が相次いでいた。勤務3年目の熟年講師として責任を感じた私は、組織全体の意識を変える仕組み作りが必要だと考えた。そこで、信頼度が低下した原因を探るべく、他の講師や社員と個別に面談し、挙がった「業務の抜け漏れ」「生徒情報の不足」の二点の課題に対し、解決策を導入した。1つ目に対しては、業務の確認回数を増やすために、ペアでの業務の相互確認を制度化した。2つ目に対しては、講師間交流を促進するために、終礼ミーティングでの情報共有を制度化した。他の講師からの反発もあったが、相手の懸念事項を汲み取り、制度に改善を重ねることで協力を得た。結果、組織全体の業務の正確さと生徒への向き合い方が改善され、前年度24名だった退塾生徒数を5名まで削減することに成功した。 続きを読む
- Q. 4.就職をする上で大切にしていることを教えてください。(企業選びの軸や価値観など)(300文字以内)
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A.
3つある。1つ目は「私の想いを実現できる環境」である。大学時代に、塾講師や留学先での日本語支援員として、目の前の人の人生の一助となることにやりがいを感じる中で、社会人としては「より多くの人を、より長く支えられる仕事に挑戦したい」と考えるようになった。 2つ目は「部門・業界・国境を越えて人と関われる環境」である。「相手を理解する姿勢を示し、理解を行動に移すこと」で様々な人と協働できる私の強みを活かして活躍できると考えるからだ。3つ目は「幅広い事業を展開していること」である。幼い頃から何事にも興味を持ち、様々な選択肢がある環境を好んで選んできたため、キャリアの選択肢も広げたいと考えるからだ。 続きを読む