22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
1.趣味・特技について教えてください。(200字程度・箇条書き可)
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A.
趣味は海外旅行である。日本と全く異なる景色や文化と出会い、自分の知識が増えていくことが好きで、大学生活では15カ国を旅行した。行き先の選定から当日のスケジュールまで細かく計画することも得意である。 特技は初対面の人とすぐに打ち解けられることである。幼い頃から様々な人と関わってきた経験から、相手に合わせた接し方ができる。アルバイト先の個別指導塾では、担当した体験入塾の生徒10名を全員正式入塾まで繋げた。 続きを読む
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Q.
2.専攻内容またはゼミ・研究室の内容を教えてください。(200文字程度・箇条書き可)
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A.
私は地域社会学を専攻している。地域という視点から現代社会の諸問題について解決方法を模索する学問である。中でも、私は介護分野における外国人技能実習制度について研究している。研究を進める中で、札幌市で技能実習生を受け入れている企業にコンタクトを取り、1年間で4社にインタビュー調査を行ってきた。この研究活動を通して、自ら課題を発見し、原因究明に必要な情報を集め、解決策を探る力が身についた。 続きを読む
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Q.
3.当社のコアバリューである”challenge” “diversity” “one team” の中から一つ選び、それを体現したエピソードを教えてください。(400文字程度)
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A.
【challenge】 アルバイト先の個別指導塾で、退塾生徒数の削減に挑戦した経験。周囲を巻き込み課題を解決する力が発揮された。勤務先では、講師への信頼度低下による生徒の退塾が相次いでいた。勤務3年目の熟年講師として責任を感じた私は、組織全体の意識を変える仕組み作りが必要だと考えた。そこで、信頼度が低下した原因を探るべく、他の講師や社員と個別に面談し、挙がった「業務の抜け漏れ」「生徒情報の不足」の二点の課題に対し、解決策を導入した。1つ目に対しては、業務の確認回数を増やすために、ペアでの業務の相互確認を制度化した。2つ目に対しては、講師間交流を促進するために、終礼ミーティングでの情報共有を制度化した。他の講師からの反発もあったが、相手の懸念事項を汲み取り、制度に改善を重ねることで協力を得た。結果、組織全体の業務の正確さと生徒への向き合い方が改善され、前年度24名だった退塾生徒数を5名まで削減することに成功した。 続きを読む
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Q.
4.これまでに一番苦労した経験について教えてください。またそれをどのように克服しましたか。(400文字程度)
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A.
留学先の授業の一環で、地域の環境保全団体のインタビュー調査を行った経験。インタビュー調査を依頼するにあたり、団体の活動場所に赴き、インタビュー内容を説明したが断られるという困難に直面した。調査者という部外者として認識され、不信感を持たれたことが原因だと考えた私は、共通の興味関心を共有できる仲間として認識してもらうために、2つの行動をとった。1つ目は、私の団体への興味を示すために、週2回ボランティアとして活動に参加した。2つ目は、自分自身に興味を持ってもらうために、活動の一つである勉強会にて、日本の環境保全活動に関するプレゼンテーションを行った。結果、団体メンバーの私に対する不信感が拭われ、相手の方からインタビュー調査に応じたいとの申し出を頂くことができた。この経験から相手への興味を示すこと、相手の自分への興味を引き出すことで、いかなる環境でも相手の信頼を獲得できると学んだ。 続きを読む
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Q.
5.当社の選考を進む上で、どのようなキャリアを持った社員の話を聞きたいか教えてください。(箇条書き可・複数回答可・100文字程度)
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A.
・工場勤務の後、事業系配属の方 ・海外営業経験者 ・海外駐在経験者 続きを読む