- Q. 志望動機
- A.
株式会社豊田自動織機の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社豊田自動織機のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 事務職(総合職)
投稿者
- 大学
-
- 中央大学
- インターン
-
- ロイヤルホールディングス
- デンソー
- 大日本印刷
- シンプレクス
- 三井化学
- TOPPANホールディングス
- オービック
- ソフトクリエイトホールディングス
- 内定先
-
- トヨタ紡織
- TOPPANホールディングス
- ソフトクリエイトホールディングス
- 日立システムズ
- テルモ
- 入社予定
-
- テルモ
選考フロー
企業研究
大きく3つに分けられる事業部門について理解を深めておくことは非常に大切であると思います。①産業車両②自動車③繊維機械について、偏った理解しかなければその時点で落とされてしまいます。(フォークリフトをきっかけに応募する学生が多いと社員さんが仰っていました)
企業分析については企業HPやニュース、また2~3回開催されるリクルーター面談で事足りる印象です。リクルーターでお世話になった社員さんが所属する部門を中心に深堀するとその後も組み立てやすいかと思います。
リクルーター面談では事業理解:人柄=2:8、部室長面談では事業理解:人柄=5:5ほどで質問されます。各選考を通して評価ポイントが非常に分かりづらいと感じたので、ある程度の質問をできるような間柄になったリクルーターに対してフィードバックを求めてみるのもいいかもしれません(先方から評価をくださることはほとんどありません)。
志望動機
(1)事業分野が幅広く、各分野で世界トップクラスのシェアと技術力を有している点。(2)企業の歴史の中で主力となる製品が変わってきた点。といった強みから、「産業車両や物流ソリューションなど社内で培ってきたノウハウを活かして新たな領域に挑戦していくことができる」と繋げました。実際上記の2点については競合他社と比較するとなかなか珍しい特徴であることが分かります。(御社でしかできないことは何か、についてアピールしたところ高い評価をいただきました)
これらと自身の就活の軸である「モノづくりで社会を支える」「海外勤務のチャンスがある」を組み合わせてストーリーを構築しました。「なぜ完成車メーカーではなく、部品メーカーなのか」という質問は頻出です。完成車のうち70%の価値を部品サプライヤーが担っているということから、「内側から支える」といったニュアンスで志望動機に織り交ぜるといいと思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
研究内容(100)/志望動機、自己PR、ガクチカ(各400)
ES対策で行ったこと
就活会議ほか複数のサイトで通過ESを参考にして、自分の経験を交えながら記入しました。比較的オーソドックスな設問です。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPI対策の青い本を一通り解いておけば問題ないと思います。
WEBテストの内容・科目
言語/非言語
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 20年目、企画
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
枠組みとしてはリクルーター面談に近いものの、れっきとした選考の一部です。担当者様から質問を受ける時間はそう長くないので、その時間の中でいかに熱意を伝えられるかがポイントだと思います。
面接の雰囲気
雰囲気自体は過去2回のリクルーター面談と似たようなものだったが、緊張感が少し増していました。逆質問の時間は30分近く割いていただけました。
1次面接で聞かれた質問と回答
入社したらどのような仕事に携わりたいか
最初は生産に近い職種に携わり、後には海外または国内営業に挑戦したいと考えております。キャリアの第一歩を生産管理(など)からスタートしたい理由として、製品の特長や工程への知見を深めたのちにフロントに立ちたいという思いがあります。「まっさらなところから全体を俯瞰する立場を経験できたのは貴重なことだった」と以前の面談で〇〇様からお伺いすることができ、自身もそのように考えております。
そして、おおよそ5~6年以内を目処に営業へのキャリアチェンジを考えております。営業としてお客様や地域に寄り添いながら働き、また海外を志望しているのは自身の視野を広げていきたいという目的につながります。企業に対して誇りと責任を強く持ち、「君ならば」と言われるようなビジネスパーソンを目指したいと考えております。
自身の長所と短所 ※この質問を踏まえて、最後の面接で意識すべきことを教えてくださいました
私の長所は、組織ベースで柔軟に活躍できることです。「自分が今、チームに貢献できることは何か」を常に考えながら行動することを心掛けており、自分自身の成長もチームの成長があってこそより良い形で実現すると考えます。この思いを持って大学生活ににて注力した研究活動も、リーダーとしてやり抜くことができました。
一方、短所は一度に多くのものへ目を向けてしまうことです。大学〇年生の時に〇〇取得を目指していた際、ほかの〇〇という分野に興味を惹かれ、結果として当初勉強していた資格の取得時期が遅れてしまったことがありました。根が欲張りなので、「一度に様々なことを成し遂げたい」と思ってしまうことがよくあります。そのため、日々の生活においても行動の優先順位をつけるよう意識しています。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 役員クラスの社員様
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
企業理解はもちろんのこと、自身のビジョンも同等に重視されていたと思いました。事業部によって扱っている製品が大きく異なるので将来像を立てづらいかとも思いますが、特に志望している事業部などを熱意を持って伝えるのも良いと思います。
面接の雰囲気
ひとつ前の面談と雰囲気は大きく変わりませんが、社員様の年次はかなり高いので少し窮屈に感じるところもあります。威圧感は全くありません。
最終面接で聞かれた質問と回答
会社を知った経緯と志望動機
自動車部品業界を中心に検討しており、就職活動を通じて御社のことを知りました。(CMについても聞かれましたが、初めて見たのは選考後のことでした。)その中でも御社に身を置きたい理由は二点あります。
第一に、事業の裾野が広いことです。3つそれぞれの分野で世界トップクラスのシェアを持ち、高い技術力を誇っていると存じております。
第二に、御社の歴史の中で主力となる製品が変わってきたことです。(これは競合他社には中々ない特徴だと思います)過去に言及すれば「産業車両から物流ソリューション」の流れなど、会社の中で培ってきたノウハウ・技術を活かして新たな領域へと挑戦していくことができると考えたため、御社を第一に志望いたします。
就活の軸を教えてください (前述の志望動機など、企業理解を問う時間がかなり長かったです)
私の「就職活動の軸」は三点あります。
第一に、モノづくりで社会を支えることです。自身が大学〇年生の時〇〇工場を見学させていただいたことや、〇〇でのインターンシップを通して「社会で求められているモノを形にして提供できる」ことを重視したいと考えました。
第二に、海外で仕事をさせていただくチャンスがあることです。「キャリアを通して自身の目で見ることのできる、統括できる範囲を広げていきたい」と考えており、一度は必ず海外駐在での仕事に挑戦したいです。
第三に、チームでの協働力があることです。「自分ひとりの手で成し遂げられることは多くない」という意識を中心に持っており、組織内の連携が強いからこそ可能性は広がると考えております。
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A.
私は御社の金型技術や生産技術、それから品質管理といった部門でエンジニアとして働きたいと思い、志望いたしました。金型技術の分野では CAEソフトを用いて金型の形状化をシミュレーションしたり、CADなどの設計ソフトを用いて治具やフレームの金型を製作されておられますが、そうしたデジタルエンジニアリングを通してモノづくりに携わりたいという思いがあり、志望しております。また、生産技術の分野においては御社の工場の生産ラインについて自動化を推し進められておりますが、そのような自動化といった製造産業を大きく変革する技術に携わり、仕事を進めていく事は、今後のやり甲斐につながっていくと考えております。以上の理由より御社を志望いたしました。 続きを読む
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A.
私は自動車が好きです。自動車業界が100年に一度の変革期を迎える中、少しでも携わりたい、少しでもこの業界に貢献したいという思いの中、自動車業界を中心に就職活動を行ってきました。また私は兼ねてより憧れていた「モノづくり」の視点から、工学的アプローチによる新たな物を生み出したく、モノづくり企業にこだわってきました。今後どのように変貌していくか分からない中、この先存在し続ける必要不可避なモノづくりを行っている企業が就職活動を行い大切にしてきたことです。またこれからの時代物流は一つのキーポイントになるとおもわれます。そのような中でトラックには必要不可欠であるボデーは物流においてとても大きな役割を果たし、私自身このような業界で活躍したいと思い、今回応募させていただきました。 続きを読む
豊田自動織機の 会社情報
会社名 | 株式会社豊田自動織機 |
---|---|
フリガナ | トヨタジドウショッキ |
設立日 | 1926年11月 |
資本金 | 804億6200万円 |
従業員数 | 78,615人 |
売上高 | 3兆8332億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤浩一 |
本社所在地 | 〒448-0848 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 814万円 |
電話番号 | 0566-22-2511 |
URL | https://www.toyota-shokki.co.jp/index.html |
採用URL | https://saiyo.toyota-shokki.co.jp/ |