- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界に興味をもっていたため。自動車業界や、自動車業界の中でも各社間の相違点をより深く理解するため。また、事務系職種が営業職以外にも幅広くあったため、それぞれの業務内容についても理解したいと思っていたため。続きを読む(全105文字)
【自由な発想、想像力を引き出す】【20卒】ダイハツ工業の冬インターン体験記(文系/分離混合)No.5521(大阪市立大学/男性)(2019/4/18公開)
ダイハツ工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ダイハツ工業のレポート
公開日:2019年4月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 分離混合
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自動車業界を志望していたため応募した。軽自動車を作っている他メーカーとの違いを知るため、座談会で社員の方の実際の話を聞くこと、エントリーシートのネタ作りのために参加した。CASEに対しダイハツが何を考えているのかを知りたいというのもあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
もともと2weekのインターンに応募し、書類と適性検査は通過したが面接で落とされた人が対象となるようだ。そのため、まずは冬期インターンに応募すること、最低限の学力・文章力を備えておけば問題ない。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 29人
- 参加学生の大学
- 幅広い学歴・地域から集まっていた。名古屋から九州まで。理系が多く、内容自体も理系が優遇されていると感じた
- 参加学生の特徴
- 男性が多かった。クルマが好きな人が多く、部品見学の際にMT免許の人-?と聞かれほぼ全員手を挙げていた。正直、ダイハツという軽自動車メーカーでそんなクルマ好きが集まるとも思わなかったので驚いた
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
グループワーク
1日目にやったこと
最初に、グループワークを行いアイスブレイクをした。テーマが漠然としたものだったのでやりづらかった。あとで人事の方に聞くと、想像力、自由な発想を見ていたらしい。午後は、工場見学をした。
2日目にやったこと
社員との交流会をした。社員が4名来てくださったが、4名とも理系部署の方で文系としては辛く感じる部分があった。社員の前で居眠りしている学生もいた。さすがにそれはどうかと思うが。開発の方がどのような想いでクルマ作りに携わっていらっしゃるかがよくわかった
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
若手人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークでは自由な発想、想像力を見られているというフィードバックが印象的だった。まじめすぎ、現実的すぎとも。学生に求めている、学生らしい視点があるのだろうなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのテーマが漠然としすぎていて、個人ワークの時間に苦労した。3分間のうち2分過ぎぐらいまで何も思いつかなかった。ディスカッションでもメンバーと意見が割れ、うまくまとめるのが大変だった。社員との交流会では文系の方がおらず、実際に働くイメージを掴むのが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
クルマ好きが集まっていたので、同業界を志望する学生とコミュニケーションがとれた点は非常に良かった。こんな気持ちの良い奴らと働きたいと感じた。ダイハツのクルマ作りにおける考え方を知ることができた。工場見学で旧コペンをじっくり見れたことが個人的にはちょっとうれしかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
製品や、業界の基礎知識、今後の展望、CASEぐらいはあたまに入れておく必要があったと想う。正直、業界を志望される方であればあまり事前に必要とされるものはないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ダイハツを志望している学生とコミュニケーションをとって、彼らと働きたいと思ったから。
また、会社の考え方やワークライフバランスを聞き、自分の望むものと一致していたため。
具体的にはドライブ好きな方の休日の楽しみ方を聞いて自由度が高いと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加したからといって特に有利になるとは思わなかった。また、購買層が、クルマ好きと言うよりファミリー層や女性なので自分のようなエンジンサイコー!みたいな人間には合わない、働いていてもストレスがたまるしそれを人事の方には見抜かれるだろうなと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の好きなクルマのタイプと、ダイハツでつくっているクルマのタイプはやはり違うなと感じた。理系はともかく、文系としては軽自動車に関わることにそれほど魅力を感じていないのだと改めて気づいた。一方で会社の雰囲気は良くも悪くも大阪チックで、地元の人間としては働きやすそうとも思った
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特別、選考フローが少なくなるといったことはなかった。インターンシップよりも、後日案内された座談会では、一定学歴以上の学生はリクルーターを紹介されたと聞いた(自分は欠席した)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
面接や選考におけるアドバイス、どういう人材を求めているかを話してくれた。
準備不足は見抜かれるので、しっかり面接対策はするように、とのことだった
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自動車業界を中心にみていた。クルマに関わることができれば何でもいいやーと思っていた。
そのため、産業用ロボットや、シェアリングサービスも一時考えていた。軽自動車よりは、マ○ダのようなデザイン性が高く人気が高いクルマをつくっているメーカーにいきたいなーと漠然と考えていた。金融や商社は全く考えていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
軽自動車よりは、普通車メーカーのほうがいいなーという漠然とした思いがあったが、より顧客層や考え方、資金力などの違いを意識する良い結果となった。また、自分がイメージしていた営業職と、完成車メーカーの営業職は仕事なようが全く別物のようなので自分が本当にしたい仕事は一体何なのかを考えるようになった。部品メーカーより完成車が良いけど難易度高いしなーと思う。
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ダイハツ工業の 会社情報
会社名 | ダイハツ工業株式会社 |
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フリガナ | ダイハツコウギョウ |
設立日 | 1907年3月 |
資本金 | 284億400万円 |
従業員数 | 12,508人 |
売上高 | 1兆1815億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上雅宏 |
本社所在地 | 〒563-0044 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 651万円 |
電話番号 | 072-751-8811 |
URL | https://www.daihatsu.com/jp/ |