【人柄重視の採用】【23卒】日本生命保険相互会社の総合職の2次面接詳細 体験記No.29881（非公開/男性）（2022/10/24公開）

時間まで待機し、呼ばれ次第面接開始。

志望動機は聞かれず、学生時代のエピソードや人柄に関する質問を多く受けました。入社後に活躍できそうな人かを見られていたと思います。

対面面接は慣れたかなどのアイスブレイクが少しあり、比較的和やかな雰囲気で行われました。人となりを見られていたと思います。

なし

なし

あなたの強みを教えてください。

私の強みは、課題解決に向けて自ら率先して行動を起こせる主体性です。私は高校時代、生徒会長を務めておりました。その活動の中で役員からなかなか意見が出ず、会議が円滑に進まないという課題がありました。そこでより良い学校づくりを実現するには、活発な意見交換が必要であると考え、例えば、まず役員間の距離をより縮めることを目的とした策や会議において役員が出した意見を絶対に否定してはいけない「反論禁止タイム」を設けるなどしました。このように課題に対して、積極的に策を講じた結果、アイデア溢れる生徒会へと導くことができ、より良い学校づくりに貢献することができました。以上のエピソードを踏まえて、私の強みは課題に対して、自ら率先して行動を起こせる点であると認識しています。

これまでで大きくつまづいてしまった経験を教えてください。

未経験ながら入部した○○部で、公式戦出場に向けて練習に励んだことです。本気で野球をやりたいという昔からの夢を叶えるため、未経験ながら敢えて体育会という厳しい環境を選択し、ピッチャーに挑戦しました。しかし周囲との競技レベルの差は大きく、試合ではベンチに入れない日々が続きました。そこで、何とかチームに貢献したいという思いから、主力選手と比較して特に劣っていた「球速の遅さ」を課題と捉え、その克服に向けて以下の3点に取り組みました。(1)下半身の強化を目的に週2回ジムに通う。(2)自宅で毎日90回のシャドーピッチングを行う。(3)定期的に自身の投球フォーム動画を投手リーダーに提出し、積極的にアドバイスをもらう。以上の取り組みを1年間半継続した結果、大学３年時の大会で3試合に登板することができました。この経験から、どんな困難も決して諦めずに取り組むことで、成果を挙げられることを学びました。