21卒 インターンES
総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
大学で成果を出せた経験 この中での工夫、こだわり。500字
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A.
塾講師のアルバイトを通し、生徒からの指名率を上げることが出来ました。成果を成し遂げるため、難しい状況下でも前向きに打開策を考えることを心がけました。理由は、離職率の高い前のアルバイト先で「時給200円」と怒鳴られ辞めてしまった経験から、自分の弱さは「注意を自己成長のチャンスとして捉えないネガティブさ」だと考えたからです。今のアルバイト先では逆境を自己成長のチャンスだとポジティブに捉え、生徒のニーズにこたえる工夫をしました。丸顔かつ低身長のためか親しみやすいといわれるため、対応の難しい生徒を担当する機会が多くあります。接し方や信頼関係の作り方が難しく、最初は担当講師の変更願を出されるなどクレームが入ることもありました。しかし前向きに考え、問題の打開策を考え尽力しました。勉強嫌いでテキストを開きたがらない生徒に対し、休憩中にカラーで分かりやすい書き込みプリントを作成しました。不登校で口数の少なかった生徒の授業前は早めにブースへ行き、プライベートな会話を友人感覚で楽しむことで生徒との信頼関係を築きました。この経験から、逆境を自己成長のチャンスと捉え能動的に問題解決に取り組む姿勢が身に付きました。 続きを読む
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Q.
仲間とともに一つのことに取り組んだ経験 大学 取り組んだきっかけ、その時大切にしていたこと。500字
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A.
「意見の変化を恐れずアップデートし続ける」ことを大切にし、English-Presentationという授業にチームで取り組みました。尽力の目的はチーム貢献に繋がる能動性の向上です。レールの様なプールを泳ぎ一つの解決策を探す学びでなく、海に投げ出され多角的にゴールを目指す環境下だったため、意見をまとめることは大変でした。厳しいネイティブ講師が担当で、最初努力は評価されず先生を睨みたくなるほど悔しかったです。チームに余裕がなくなり不穏な空気が流れ、一度大きな意見の衝突がありました。チームをまとめるために、衝突原因を解消するための話し合いを提案しました。話し合いから得た学びは、意見の変化を恐れず全員が共にアップデートし続けることです。自分の固定概念を疑い傾聴することが、結果としてチームをより良い方向に導くことが分かりました。分野専門教授へのインタビュー、授業外でも能動的に取り組んだディスカッション、友人とのテレビ会議など、チーム貢献に繋がる行動を自分なりに考え提案・実行しました。最終的に得ることが出来た高評価や、チームメイトの「いてくれるとチームがポジティブになった」という言葉は、粘り強く取り組んだ能動性の賜物だと感じました。 続きを読む
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Q.
気になっているこれからの社会変化 具体的なニュース、その変化を選んだ理由を含め書く。その社会変化はどう自分に影響あるか。500字
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A.
IT化や技術の著しい発展に伴う、「消費者の価値観の変化」に興味を持っています。気に入って商品を購入しても、より優れた新商品がすぐに発売されるため、新商品を持っていることに価値があるという風潮が強くあります。特に若者は、「流行」や「新しい」ということに付加価値を感じる傾向が高まっていると感じます。短期サイクルで変化する多様なニーズに向き合いこたえ続けるメーカーに興味があるため、ゼミの個人研究でもこの問題を題材として取り上げました。SNSの普及により、いいね(他社による評価)のために買われて捨てられる「パシャポイ」が東京などの大都市で深刻化しています。このような社会変化も「消費者の価値観の変化」がもたらしたものだと考えます。貴社は、常にニーズの変化や社会動向に合わせつつ、長く愛されるヒット商品も持ちあわせ柔軟的なニーズの満たし方をしている印象を受けます。「あって当たり前、ないと困る」インフラのような商品の誕生を支える社員の方の想い、裏に隠れる挑戦を貴社のインターンシップを通し見たいです。 続きを読む